快進撃は止まらない。大宮が逆転勝利を収めて開幕4連勝達成
レノファ山口FC
前半は焦れずに戦うことで後半に絶対チャンスが来るとみんなで意思統一できていた。後半、先制したあとの5分、10分というのは絶対に失点をしてはいけなかった。そこで失点をしてしまったからこそ、難しいゲームにしてしまったと思う。やられたらいけないところでやられたので、引き締めていかないといけない。 --粘り強い守備はできていただけに、押し返したかった?相手の圧力もあったし、そこで1つかわしてマイボールにするなどはやっていかないといけない。一人ひとりのプレーを含めて、もっと技術面でも向上していかないと難しいと思った。 --昇格候補と言われる3チームとの戦いを終えて。できるところもあったし、改善しないといけないところも見えた。少なくとも勝点1を試合で得ないと上位に食い込んでいくことはできない。まだまだ相手のほうが上なところも多い。そういう相手と最初にできて、ここからまた上積みしないといけないところを感じられたので、ここからまた勝点3を取っていければいいと思う。 --中央でつながれて同点に追いつかれたシーンについて。あの失点は本当にもったいなかった。真ん中を割られるのは一番良くない。自分も要求していかないといけないし、仮に破られても足を投げ出してボールを当てるなどを突き詰めていきたい。
もったいなかった。手ごたえもあったし。大宮さんは経験あるチームで、昨季はJ3で戦っていたが、J1でも戦っていたチーム。ホームの雰囲気も含めて、逆転まで持っていかれてしまったのは、詰めの甘さが出てしまったと思う。 前半もプランどおりで、失点ゼロでいければいいと思っていた。後半、自分たちが思っているとおりにゴールも決められた。プランどおりだったが、勝点3を持って帰らないといけないゲームだった。(前々節・)長崎戦同様、反省が残る試合だったと思う。 --同点後に押し返し切れなかったのは?ゲームの流れもあるし、先制点を取れば相手もホームのパワーを借りて前に出てくるのは分かっていた。チャンスを作られるのも分かっていたが、どれだけはね返せるか。チャンスで決められるか。はね返せずに2失点したのが大きな敗因だったと思う。 --交代選手の特徴も出ていたが?交代選手が結果を残してきたし、誰が出てもやることは徹底されているのが自分たちの強み。交代選手が入ってチャンスも作れていたので、(あとは)仕留めるところが足りなかったと思う。
RB大宮アルディージャ
監督
9,000人近くのサポーターが集まってくれた。気温は下がっていたが、この結果は足を運んで背中を押してくれたからだと思う。本当にありがとうございます。 試合のほうは、結果的には早く失点して良かったというゲームだった。前半から、かなり相手の粘リ強いディフェンスがあった。それに対して、われわれの戦い方は悪くなかったと思う。スキを作らずに相手ゴール前まで迫っていった。先に点を取れればいけると思っていた前半だった。 後半、そこはやはりサッカーなので、ロングキックからそのままシュートまで持っていかれる場面が出ていた。それに対して準備はしていたが、それ(失点)は起きてしまったことだったので。そのあとがキーで、そこでもうワンリスクがとれるようになった。それはゴール前まで行けるということで、ポイントになったところだと思う。 (小島)幹敏の同点ゴールは、今週の(オフ明け)1日目のゲーム形式のラストゴール、そのアシストと同じ形だった。彼が同点ゴールを決めたが、「トレーニングが結局ポイントだったよね」という話をロッカーでした。試合のようにトレーニングして、トレーニングのような試合をする。その象徴的なシーンだったと思う。 そして、交代選手も含めてインテンシティーが一気に上がった。われわれが勝点を取るために非常に重要なポイントだが、少ない時間でとても大きな仕事をしてくれる選手がいて、勝負を決めにいく選手たちが特別な仕事をしてくれたと思っている。
レノファ山口FC
監督
前半、相手を警戒し過ぎてラインが下がってしまってコンパクトではなかったので、その間を使われてしまっていた。それはハーフタイムで修正をした。スペースはあったので、そこを使うことが後半はできるようになっていた。もう少し、後半に勇気を持って時間を使うようなことがあっても良かったと感じている。先制をできたというのは、相手を上回れていたところもあったということなので良かった。ハーフタイムにも言ったことだが、奪ったあとの自陣でのプレーが一番危ないと。相手の速いプレッシャーからカウンターを浴びていたので、警戒しようと伝えていた中での失点になってしまった。もう少しハッキリするプレーをできれば良かった。 とはいえ、大宮さんは3連勝しているチームで、J3から上がってきたというよりは力のあるチームという印象を映像を見て受けていたので、そういう相手に力及ばずという形になってしまった。
RB大宮アルディージャ
DF 4
市原 吏音
強度も高くなっていて、練習から自信に満ちあふれて、勢いもあってやっていて楽しい。 前半から点は取れると思っていた。後ろは失点をしなければ勝てると思っていた。失点はしたが、遅い時間ではなかったので取れると思っていた。切り替えて前の選手に託して、後ろはこれ以上失点をしないという気持ちもあった。負けたらオレのせいだと思っていたし、(自身と入れ替わってベンチスタートとなった濱田)水輝くんもハイパフォーマンスだった。勝てて安心している。自分の中で開幕戦。硬さも出たが、悪くはなかった。自分の良さを出していければと思う。 --ガブリエウについて。学ぶところが多い。パーソナリティーも素晴らしいので、頼りになる。安心してパスも出せるが、欲しい場面でもパスが来る。
MF 7
小島 幹敏
--左足での同点ゴールについて。あれしかできなかったという感じで、うまく入ってくれて良かった。(豊川 雄太のスルーがあって)来ちゃって「うわ!」と思ったけれど、うまくトラップできて良かった。 --後半は前に出ていく場面が増えたが。負けていたし、もう取りにいくしかないというところで、自分もペナルティーエリア内まで入っていった。それが点に結びついて良かった。1-1のあと、自分が決めてヒーローになりたかったが……。練習しないといけない。 初めてリードされて少しイヤな感じはあったが、それでも逆転できたのは自信になる。メンタル的にはいけるのではないかと思っていた。これもまた良いきっかけになる。