2025/3/15 (土) 16:03 KO
第5節
70'
入場者数: 12,044人
天候: 曇時々雨|気温: 11.9℃|湿度: 62%
奏功したのは長崎。途中出場・フアンマが虎の子の1点をゲット
徳島ヴォルティス
やっぱり順位が近い相手だったし、勝ちたかったです。 --何が勝敗を分けたというふうに思いますか?もちろんいろいろあると思いますけど、こっちもチャンスはあったわけで。大体点を取られたあとというのはもう少しシュートチャンスが増えるはずなんですけど、焦ってシュートまで行けないというのもありますし。 --前半の20分過ぎぐらいから、だんだん徳島がペースを握るようになって長崎の攻撃にうまく対応できるようになっていった印象があるのですけど、あの時間帯はどういったことを修正していったのでしょうか。準備してきたものが、相手がアンカーで2インテリオールだったんですけど、試合が始まってみたらダブルボランチでした。それで少し準備してきたものが出せなかったんですけど、ピッチの中で、あとベンチとコミュニケーションをとりながら、守備の仕方を少し変えたことが20分ぐらいからうまく対応できた要因だと思います。
V・ファーレン長崎
監督
今日のゲームは上位対決ということで、非常にスリリングな、本当に締まったゲームになったと思います。 少しメンバーを替えて、準備してきたものを本当に選手たちが今日はしっかり発揮してくれました。特に守備のところもそうですし、攻守の切り替えもそうですし、攻撃のビルドアップの形もそうです。勇気を持って、今日のゲームをやってくれたと思います。本当にまずはそれが一番、私としてはうれしく思いますし、本当に選手たちがよく頑張ってくれたと思っています。 --今季初出場となった櫛引 一紀選手やフアンマ デルガド選手の評価を教えてください。まずスタートでは櫛引がスタメンになって、彼のリーダーシップ、あとは守備力。ここはすごく買っていまして、今日はクリーンシートで終わりましたし、彼らしい後ろからのコーチングもしてくれて、最終ラインを締めてくれたと思います。彼はやっぱりゲームコントロールできる選手で、少しゲーム勘というか、ひさびさのゲームで少しロストするようなシーンもありましたけど、要所要所で彼の良さだったり、ちょっとゲームを落ち着かせる振る舞いもすごくやってくれたので、本当によくやってくれたと思います。 途中出場の選手、特にフアンマですけど、苦しい時間をずっと過ごしてきて、ただ本当にずっと頑張ってきてくれて、外国籍の枠の問題で簡単には出られないというのも理解しつつも、しっかり準備をしてきてくれた。今日こうやって与えられたチャンスをしっかりモノにできるというのは、やっぱり本当に素晴らしい男だなと思いますし、今日は多くの感動を呼んだゴールだったと思います。
徳島ヴォルティス
監督
まずアウェイの地まで本当に大勢のサポーターの方が来て、選手の後押しをしてくれた中で敗戦してしまって、本当に申し訳ないなと思っています。 前半、非常にしっかりとサイドからの進入と、うまく中と外を使いながら良い形でサイド攻撃はできていて、守備に関しても長崎さんがいつもとは立ち位置がちょっと違ったと思うのですけど、そこに関しても途中からしっかり選手たちが対応して、ミドルからハイのプレスもしっかり良い形でボールを奪えていたし、良い攻撃ができたんじゃないかなと思います。 ただ、最後のところで決め切るためにちょっと後半ギアチェンジしようと思ってルーカス(バルセロス)を入れて、その中で前線の収まりがちょっと逆にうまくいかなくて。そこからカウンターを何回かされてしまって、ちょっと後ろ重心になりながら、意図的にサイドからより攻撃をしたいなと思ったんですけどね。やはりああいう形でミスから失点してしまった。 --失点のシーンはミスもありました。どういったところに原因があったのでしょうか。やはりちょっと前線の選手の収まり。もうちょっとしっかりとあそこでタメができることによって、2列目、3列目から追い越していくという部分で、そこが狙いでもあったのでね。途中から前を2枚にして、よりサイドの圧力を掛けたいなと思ったんですけども。 ただ、そこのところで収まらなくてミスがあって、そこから逆にカウンターっぽくなってサイドから崩されたというシーンだったと思うので、そこは最後の最後でしっかりと守らなきゃいけない部分もありますけども、やはりあそこでしっかりと自分たちも起点になって、そこからより押し上げて厚い攻撃をしたかった中で、逆にカウンターを食らってしまったので、そこは非常に残念だなと思います。
V・ファーレン長崎
FW 9
フアンマ デルガド
--初めてPEACE STADIUM Connected by SoftBankでゴールを決めました。あのゴールを決めた瞬間はどうでしたか?本当にたくさんのことを思いました。その瞬間を迎えるまでに、本当に苦しいことがあって、本当に苦しい中でもがいて、毎日ハードワークしてあの瞬間にたどり着いたので、本当にいろんなことを思い出しました。シーズンの最初から難しい時間を過ごしていましたけど、いつかこういったときのためにということでチームのためにやり続けていたことで、今日このピッチにまず戻ってくることができました。 いまはもしかしたら起用方法としたら残り30分とか20分の時間帯になるとは思うのですけど、その時間でもチームに貢献できるように、自分の得点でチームを勝利に導くということを意識しています。 今日この決勝点を決められたということは、本当に自分にとって特別なことです。スタジアムに着いたときからスペインの国旗だったり、自分のユニフォームを掲げてくれている人、自分の名前を大きな声で呼んでくれる人、そういう人たちの前で今日のあの瞬間を一緒に迎えられたことを本当に幸せに思います。
MF 36
青木 俊輔
--昨季ルヴァンカップでは出場がありましたけど、今日リーグ戦でベンチに入るということが分かったときの感情を教えてください。そうですね、率直にベンチに入れてうれしかった気持ちと、試合に出たら何か残してやろうという、その2つの気持ちがありました。 --いざ出場となったとき、どういう気持ちでピッチに入りましたか?あまり緊張とかはなくて、ワクワク感というか、早くプレーして何か見せたいなという気持ちがすごく強かったです。 --1本、カットインから左足でシュートを打ちました。自分の得意な形として、カットインからシュートというところがあったんですけど、ちょっと周りのディフェンスが気になっちゃって。思いっ切り自分の得意な巻いたシュートだったりというのを本来は見せたかったんですけど、シュートがちょっと弱くなっちゃったので、そこはちょっとうまくいかなかった。しっかり修正してまた出していきたいなと思います。