仙台が山口のプレスを攻略し、3-1で勝利。負けなしは『7』に
ベガルタ仙台
監督
J2でトップクラスのプレッシングで強度の高い相手に対し、それを感じさせないぐらい前半からボールを動かせて、当然、たまに(ボールを)取られてカウンターで危ないシーンもありましたけれども、勇気を持ってボールを動かすことで、相手のプレスの強度を1試合を通して出させなかったのは大きかったかな、というところです。 --山口のハイプレスを機能させなかったことについて。CBからの配球もだいぶ改善し、サイドに張ったSBになかなか相手の思うタイミングで入れないというところでした。ボランチがうまく関わって、サイドと見せかけてボランチを経由して、ボランチからボランチみたいなところでは、相手のプレスのスイッチをかけさせないところはうまくできたかなと思います。 --鎌田 大夢選手と武田 英寿選手のボランチについて。一番ロマンのある2人ではあります。ただ、松井(蓮之)とかもずっと良かったので、ちょっとローテーションで使える形はできてきたというか、誰か2人で固定するというより、みんな良いのでそれぞれの特徴を生かし生かされながら使っていけるかなというのはあります。
レノファ山口FC
監督
こういう連戦で大事になってくるのはセットプレーの部分だと確認していたのですが、そこでセットプレーで失点を喫してしまったのは、非常に残念な結果につながった1つの大きな要因でした。そのCKを取られる前のシーンもそうでしたが、中3日でアウェイが続いていた中で決してベストではないときこそ、シンプルにやるべき部分はシンプルにやらなければいけなかったと思います。 --攻撃について。まずは押し込む、そして相手を閉じこめるというところをもう少し早く切り替えて、ボールを失ってももう1回奪い返すという作業と、あとはボールサイドでの流れに行き過ぎている部分もあるので、もう少し中に人数をかけるというところ、最後にやり切るというところでの質の部分は足りなかったかなと思います。 --セカンドボールの攻防について。取れていた部分もあるのですが、感覚としては相手に取られていた部分が多かったです。特に前半ですね。そこに対しては仙台さんの強みでもあると思いますが、われわれの強みでもあるので、そこを勝っていかないとリーグの上位に顔を出すことはできないと思います。
ベガルタ仙台
DF 44
井上 詩音
点を決めて、チームも勝利できて本当にうれしいです。ただし、無失点を目指してやっているので、1失点をしてしまったところには反省点があります。 --仙台加入後初ゴールについて。練習からニアの位置で狙うところはやっていて、ヒデ(武田 英寿)がすごくキレイなボールを蹴ってくれたので、しっかり良いボールに頭を当てることを意識していました。それがうまく入って良かったと思います。今日はゴールデンウィークで家族が観に来てくれたので、ゴールを決められて良かったです。
FW 47
荒木 駿太
まず、自分のゴールに関してはすごくホッとしています。チームとしては複数得点で前節(・甲府戦)も今節も勝つことができたのがすごく良かったと思います。 --仙台加入後初ゴールについて。(石尾)陸登から(鎌田)大夢がもらって、大夢なら視野が広くてけっこう縦パスを出してくれるのかなと思っていて、自分はちょっとあそこが見えていたので「さすが大夢だな」と思いました。そこから(宮崎)鴻がいまはノリに乗っているので決めるかなと思っていたのですが、一応こぼれ球は狙おうと思ってあそこにいました。相手に当たって回転がかかったボールだったのでちょっと難しかったのですが、逆足(左足)でしっかり合わせて決められたので良かったです。