2025/5/6 (火) 14:03 KO
第14節
レノファ山口FC
山口
1
-2
水戸ホーリーホック
水戸
入場者数: 6,040人
天候: 曇のち雨|気温: 16.6℃|湿度: 88%
粘守からスキを突いて。水戸が中2日の一戦を制す
水戸ホーリーホック
MF 8
--ご自身のゴールシーンを振り返ってください。(渡邉)新太くんが良いところで奪ってくれて、相手のSBの上がりがちょっと早かったので、その裏のスペースが空いていました。ボールをもらってからもうゴールのことしか考えていなかったので、飛び込んでくるDFを落ち着いてかわして決められたという感じです。相手の枚数はそろっていたと思いますけど、そこで違いを出せるかが自分のポジションでのカギになる部分なので、決められて本当に良かったです。 --待望の今季初ゴールを決めた瞬間の気持ちはどうでしたか。本当にうれしかったです。このためにやってきているので。ようやく1点目が取れてうれしかったです。 --タイトな日程のアウェイ2連戦で連勝したことについて。この2試合は自分たちのゲームとはいえないような感じのゲームでしたが、そういった試合をモノにできるチームが上に行きますし、その試合の中で自分たちが共通意識を持って耐える、我慢するということができた結果だと思うので、今後につなげていきたいです。 --次節・秋田戦は久しぶりのホーム戦になります。意気込みを。この連戦は負けなしで連勝できているので、次のホームでファン・サポーターからパワーをもらって3連勝したいです。
レノファ山口FC
監督
天候の悪い中、多くのお客さんが集まってくれた中で勝点3を逃してしまい大変申し訳なく思っています。 ゲームのほうは、ある程度プランどおり、思い描いたように流れていきました。攻守においてわれわれが主導権を握ってゲームを進めることができたと思います。ただ、勝負というのは最後にゴールを割るか割らないかで決まるので、シュート数でいうと(相手の)4倍打ち、相手は4本の中で2点を決めたと。ウチは1点しか決めることができなかったというところが、今季のウチを象徴しているかのようなゲームだったなと感じています。 本当に一瞬のスキを突かれてしまったというところ。前節、水戸さんは藤枝さん相手にもこういうゲームでしっかり勝ち切っているので、本当に決定力が高い選手がそろっているという印象ですが、そこに仕事をさせてしまったのは大いなる反省点だと感じています。とは言っても、選手は本当にハードワークしてくれましたし、最後まで全力で勝点3を取りにいってくれました。その姿勢はすごく良かったと感じています。 苦しい時期が続き、良い内容のゲームをしても勝てないですが、やり続けるしかありません。このチームを降格させるわけにはいかないという思いは全員が持っていますし、まずは降格圏から出なければいけません。そこは最低限の目標として、粘り強く戦っていく。そこはしっかりとやっていきたいと思っています。 応援してくださる皆さまには大変申し訳なく思っていますし、苦しい時期を共有させてしまって本当にこちらとしても残念な気持ちでいっぱいですが、こういうときこそ一丸となって、前に進んでいけたらいいなと感じています。
水戸ホーリーホック
監督
まず試合の総括の前に、このタイトな日程の中、前節・藤枝戦が終わって水戸に帰らずそのまま移動してきましたが、その中で(水戸)OBの的場 千尋が監督をやっている福山大学が練習場を提供してくれて、しっかりとトレーニングをさせてもらったことに本当に感謝しています。 ゲームに関しては、やはりタイトな日程ということで、選手の体が重たくなることは分かっていましたが、想定よりちょっと重く、なかなか自分たちでうまく前進できませんでした。その中で何回か立ち位置を変えて、前半に数少ないチャンスを決めてくれたのが本当に大きかったなと思っています。 後半に関しては、やはり自分たちが勝っているという部分があって、少し心理的にも有利にゲームを進められたかなと思います。ただ、最後にやはり疲れがどっと出て、ミス絡みで失点しました。チームとしてミスが続いてしまったのは今後の反省点だと思っています。 --厳しい日程でのアウェイ2連戦で連勝できたことについて。本当に最高の結果です。一番欲しかった6ポイントが取れたのは素晴らしいと思っています。ただ、選手たちにはもう伝えていますが、ホームに帰っての(次節・)秋田戦、そこまでが連戦だと思っています。帰ってからもチーム全体でトレーニングできるのは2日間ぐらいしかないので、そこに向けてしっかりとコンディションを戻し、もう1回戦う姿勢を作りたいと思います。
レノファ山口FC
FW 9
有田 稜
本当に内容が良かっただけに、もったいない試合でした。今週準備していたものがすべてハマっていて、すごく良い形でずっと押し込めていましたし、前半は相手のシュートは2本だけで、それに対して僕たちは8本打っています。そこで仕留め切れなかったことがこの結果を招いているので、やっぱり先制点の大きさをあらためて感じました。 CKも多くあったので1本決めたかったです。そこに関しては準備してきたものがうまく出せなかったので、全員が反省して次につなげたいと思います。水戸さんはすごく堅い守備をしていましたが、その中でもニアに速いボールというのを全員が狙っていました。ただ、やっぱり質をもう1つ上げないといけないです。自分と(山本)桜大がサイドに流れてしまったら中の枚数も少なくなるし、良い塩梅の中で、ゴール前の枚数をもっと増やしたいと思います。 --長いボールを使って相手陣地に入ったり、相手陣でボールをつないだりといった部分はチームとして良くなっていると思いますが、プレーしていてどうですか?やっていることは間違っていないと思いますし、志垣(良)監督がすごく良い形で全員に落とし込んでくれています。今日は前半で先に点を取っていれば2-0、3-0にできた試合だったと思うので、失点をしないことと、先に点を取るということをもう1回全員でやっていかないといけないと思います。
MF 38
末永 透瑛
自分たちのほうがチャンスを多く作れていたのに、2本だけでやられてしまったのは本当に悔しいです。 セカンドボールも含めて、僕たちのほうが先にボールを触れていたし、ボックス内に入ったときにもシュートまでやり切れていました。あとはこのような連戦になったときは、セットプレーが本当に大事だと思っていますし、前節・仙台戦ではセットプレーでやられてしまいました。中でしっかりと声をかけ合って、自分たちが準備してきたものをうまく合わせていくことが大事だと思いました。 後半は0-2で負けていたので、とにかく点を取ろうという気持ちで入りました。個人の課題で言うと、2列目でボールを奪った瞬間に遠めからでもシュートを打っても良かったのかなという反省があります。 --良い形で試合を運べていると思いますが、どう感じていますか?自分たちがやりたいゲームができているのは本当に毎試合感じていることです。ただ、やっぱり点を取れないと勝てないので。そこはまだまだ課題ですね。