2025/5/11 (日) 14:03 KO
第15節
入場者数: 13,044人
天候: 雨|気温: 18.5℃|湿度: 61%
数的不利の長崎。土壇場でドローに持ち込む
モンテディオ山形
--3分の得点のシーンですけれども、左サイドからクロスが上がって、相手のSBの前にうまく入り込んでシュートを打ちました。SBの前というのは狙っていた形ですか?SBの前を狙っていたというよりは、クロスに対して相手より早くアクションするというのはチームとして今週頭から意識していたことなので、それが出せました。 --先制した中で、徐々に長崎にボールを握られる時間が増えていきました。あの時間帯はどういったことを考えながらプレーしていましたか?リードしていて、別にやられていなかったので我慢しながら。うまく耐えられていた部分があったので、そこに関してはあまりストレスは抱えずにやれていました。 --次の試合に向けての意気込みを聞かせてください。必ず勝ちます。
V・ファーレン長崎
監督
非常に最終的には難しいゲームになったと思います。われわれはもちろん勝利を目指していますし、勝点3を目指していますし、勝つことで前に進んでいくというわれわれのタスクがあると思いますけども、今日の引き分けに関しては、勝点1ですけれども本当に勝利に値する引き分け、勝点1だったと思います。最後まで、本当に同点ゴールをねじ込むまで戦ってくれた選手たちにも感謝していますし、小雨が降る中でも声を切らさずに最後まで応援していただいたファン・サポーターの皆さまにも本当に感謝しています。 ゲームに関しては不運な退場もありましたけれども、1人足りなくなってからもビハインドであったにもかかわらず、選手たちは本当に勇敢に戦ってくれたと思いますし、ゲーム内容を含めても本当に1人足りないのかどうかが分からないぐらいのゲームの展開をしてくれたと思います。ただ、前半の開始早々の失点。あのシーンはやっぱりわれわれの課題でもあると思いますし、本当にああいう失点がなくなっていかないと簡単に勝利というものはつかめないと思います。まずそういうところをもう1回、選手とも共有して、次こそ勝利、連勝できるようにまた準備していきたいと思います。 --試合が終わったあとのロッカールームの雰囲気はどのようなものでしたか?「本当に勝利に値する勝点1だった」という話はして、ただわれわれが本当に欲しかったのは勝点3なので、そこについてはもちろん失点の部分もそうですし、「もっとやっていかなきゃいけない」と話をしました。あとは最後にフアンマ(デルガド)がみんなに「こんな大事な試合で退場してしまって申し訳ない」と話してくれましたけども、もちろんあの退場はフアンマだけの責任ではなく、不運なところも僕はあると思っているので彼はもちろん責められないです。ただ、フアンマのためにも周りの選手が頑張ってくれて勝点1を持ち帰ってきてくれたことに本当にフアンマ自身も感謝していましたし、またこれがチームの一体感につながっていくかなと思いました。
モンテディオ山形
監督
遠い九州、長崎の地まで駆けつけてくれたサポーターの皆さん、それから中継先からわれわれの選手たちにたくさんのエネルギー、パワーを届けてくださった皆さん、ありがとうございました。期待に応えられず申し訳ないです。勝点2を失ったゲームだと言わざるを得ないです。 --3分に幸先よく得点を奪いました。その時間帯はかなり前からプレスに行って、勢いのまま1点取りました。あれはゲームプランどおりだったんでしょうか。長崎さんのこれまでの戦い方とか、スタッツとかを見たときに、やはり長崎さんにビルドアップを気持ちよくさせるのはわれわれにとっては利益が生まれない。もちろん行ったぶん強力な個がいますから、ひっくり返されるリスクもありますけれども、われわれはそのリスクを考えるよりは高い位置でボールを奪って、そのままショートカウンターで仕留めるというところの利益を求めて、今日選手たちを送り出しました。そこのオーガナイズはゲーム中でも変えたりして工夫はしたんですけれども、選手たちはいろんな状況、察知、判断しながら良いプレッシャーを掛けていたと思います。
V・ファーレン長崎
FW 18
山﨑 凌吾
--PKを獲得したあと、すごく落ち着いて準備しているように見えました。僕自身、キャリアの中でPKはこの間のルヴァンカップ(1stラウンド1回戦・群馬戦)で初めて外したというか、それぐらい自信を持って蹴っているので。そこは自分の蹴り方、自分の空気感で持っていけたかなと思います。 --決まった瞬間の歓声はどのように感じましたか?もう1点取りにいきたかったので、終わっちゃったんですけど、歓声というよりはもう1点欲しかったという気持ちでした。 --先ほどおっしゃったようにゴールが決まったあとの歓声は分からなかったと思いますけども、蹴るまでは周囲は見えていましたか?ゴール裏は願うような、「決めてくれ」みたいな期待感もありました。それがプレッシャーじゃなくて力になって、自分の間合いで蹴れたかなと思います。
MF 38
松澤 海斗
--味方の退場によって数的不利な状況でしたけども、松澤選手らしく、相手が2人来てもはがしてしまえるところを今日はかなり見せたと思います。自分の役割としてどういったことを考えていましたか?数的不利でも自分が1枚かわせばチャンスにはなると思っていたので、そこでどんどん仕掛けようと思っていましたし、2枚来てもクロスまで上げ切ってチャンスは作れていたと思う。最後のクロスの質であったり、今日はシュートがなかったですけど、シュートまで行き切るとかそういうところは今後の課題だなと思います。 --復帰するまでの期間、できる範囲でどのような部分を鍛えてきましたか?同じポジションの(笠柳)翼が同じケガの期間で、一緒のトレーナーとリハビリをやっていたんですけど、翼のおかげで強くなって戻ってこれたなと思います。 --それは教え合ってなのか、励まし合ってのメンタルの部分なのか、どちらでしょうか。教え合ったのもそうですし、アイツは本当にストイックなので、そういうところはどんどん真似て。めちゃくちゃ良いケガ人生活だったなと思いましたね。 --今日、突破力は見せました。ここから残していきたい部分はどういったところでしょうか。やっぱり突破の先のクロスの質、シュートまで行く、シュートの質。得点、アシストを残してナンボのポジションだと思うので、そういうのにどんどん絡めていければいいなと思います。