2025/5/25 (日) 14:03 KO
第17節
78'
入場者数: 14,596人
天候: 曇のち晴|気温: 22℃|湿度: 54%
“高火力”対決で生まれた唯一の得点。松澤、山口がつなぎ、山﨑が仕留める
ジェフユナイテッド千葉
--全体としてみんなが考えてしまっている時間があり、判断の迷いが感じられました。何を考えながらやっていましたか?相手のボールを取りにくる、システム的なかみ合わせみたいなのをすごく意識してしまった部分はあります。だから見過ぎて、ボールを回すテンポがすごく遅かったりというのはすごく感じました。相手を見てポジションを取ろうとするあまり、逆に捕まりやすくなってしまって。カオスが生まれないという感じはありましたね。 --千葉の想定としては長崎が4バックで来るんじゃないかと考えていたと思いますが、それは影響しましたか?あまりそれは影響していないですね。(長崎の)試合のメンバーが出た時点で、3バックかなというのはあったので、そこはあまりですね。 --千葉のダイナミックさが出にくい試合だったと思うのですけど、どういったところを考えながら、どういったところを良くしていこうと思いながらプレーしましたか?とりあえずテンポを出してもうちょっとカオスを作りたかったので、僕が少し運動量を持って逆サイドまでボールを受けにいったりというのは自分で解決できる部分かなと思ってチャレンジしていました。感覚的にはサイドに僕が流れると逆にサイドのほうが窮屈さを感じていて、意外と中でコンビネーションを作ったほうがスペースがあるなと感じていたので、それを考えながらプレーはしていました。
V・ファーレン長崎
監督
まず相手が首位の千葉さんということで、非常にタフなゲームになると予想していました。このゲームに対して、われわれが1週間準備してきたものを本当に選手たちが、今日はプランどおり遂行してくれて、前半から圧倒していたと思います。なかなか得点が奪えない中でも焦れずに自分たちのプレーを続けて、後半しっかり得点を取って最後はみんなで守り切ってクリーンシートで終われたということは、チームにとっては本当に大きな勝点3だと思いますし、これをしっかり選手たちと一緒に継続して、ここからさらに連勝して上位に追いついていけるように、またやっていきたいと思います。 --4枚の千葉に対して3枚で入った意図はどういったところになりますか?まず攻守に狙いがあって、千葉さんは攻撃のときに[4-3-3]でアンカーを置いてビルドアップをGKからしっかりやってくる。これはチームの特徴なので、まずそこを寸断しようと前からマンツーマン気味にハメにいきました。われわれが[4-3-3]をやっていたときにもそういう相手にはなかなか苦労していたので、それをわれわれも、より強度高くやろうということで入りました。
ジェフユナイテッド千葉
監督
なかなか前半うまく前進できなかったなというような印象です。それをハーフタイムに選手たちとしっかりと共有して、じゃあどうしていくというような部分も含めて、選手交代のところから明確に自分たちが前進する機会が増えてきました。その中でどうやって点を取るというような部分で、そこに明確にストロングがある選手たちを送り込んで自分たちが勝ちにいったと。そういうような流れです。その中で失点してしまったのですが、選手たちに「もちろん結果に対しては認めなければいけないし、残念なものなんだけれども、今週1週間選手たちは非常にトレーニングをし続けてくれたので、それをしっかりと続けていきましょう。リーグ戦というのは勝ったり負けたりがもちろんある。その中であまり一喜一憂し過ぎることなく、自分たちがやれることは自分たちが成長していくこと以外にない。その中でしっかりと結果をつかめるように、一試合一試合もう1回自分たちの100%の準備をしていきましょう」という話をしました。 --前節・大分戦からシステムを変えて戦っていた長崎に対して、どのような狙いを持って入ったんでしょうか?まずは相手のシステムが分からなかったというところ。いろんな情報を洗っていく中で4枚で来るだろうと予測をしていました。その中での準備を進めていたという部分で、フタを開けてみれば3枚だったというところです。
V・ファーレン長崎
DF 34
松本 天夢
--試合に出始めた頃は「フィジカルをもっと強化したい」と話していましたが、徐々に激しいシーンが増えてきていると思います。そうですね、やっぱりフィジカルというのは自分のちょっと足りない部分でもあったので、そこで当たり負けないようにというのはプロに入る前からずっと意識していたことでした。負けないというのは本当に大切ですし、もっとこれから当たり負けない選手になっていければいいかなと思っています。 --前節・大分戦も今節も違和感なくやれている印象ですが、3バックシステムでの右シャドーの経験はあるのですか?このシステムというのは自分的には初めて。けど、シャドーというポジションにはけっこうやりやすさを感じていて、自分の強みだったりを生かしやすいかなと思っています。こういうポジションだからこそ、もっと自分の良さというのをアピールしていって試合に出ていけたらいいかなと思っています。 --今日は状況を見てボランチのカバーに入っているシーンもありました。それは意識していた部分ですか?そうですね、やっぱりボランチが困っていたら自分が助けにいって、自分が受けられなくても相手のマークを引っ張ったりはできるので、そういうところは意識して試合に入りました。
DF 48
照山 颯人
--首位の千葉との戦いをクリーンシート、1-0で勝利を収めました。いまの心境を教えてください。素直にいまはうれしい気持ちでいっぱいで、試合をやっていくごとに良くなっていっている感覚もあります。それでも課題も見つかっていますし、それを継続しないと意味がないと思っているので、もういま喜んで、すぐに切り替えて(次節・)水戸戦に向かっていければいいと思います。 --クリーンシートでこの試合を終えられたところに関してはどういう感想を持っていますか?なかなかクリーンシートで終えることがなくて、全員で守って全員で攻めているとはいえ、自分たち(守備陣)は無失点で終えることが仕事なので、点を取ってくれている攻撃陣たちに申し訳ないというか。俺らがゼロで抑えたら絶対に点を取ってくれるという信頼がある中で、ゼロで抑えられていなかったのですが、今日ゼロで勝てました。継続していくだけだと思っています。 --今日はすごく気持ちを見せてくれた1試合だったと思うのですけど、守備面でどういうところを意識した試合でしたか?3バックになってから目の前の相手に負けないことを意識していますし、目の前のFWに仕事をさせないことと、全員でつながって裏のカバーだったり、そういう3バックの守備はわりと慣れているので、目の前の相手にやらせないだけだと思っています。