2025/6/8 (日) 14:03 KO
第17節
RB大宮アルディージャ
大宮
1
-1
愛媛FC
愛媛
入場者数: 10,527人
天候: 曇|気温: 30.5℃|湿度: 40%
ゴールをこじ開けたのは豊川。大宮が土壇場での1点で引き分けに持ち込む
愛媛FC
--得点場面のFKについて教えてください。とりあえず枠に飛ばそうという思いがありました。曲がり幅は自分の感覚でしかないので、だいたいこのあたりに蹴ったらこのくらい曲がるかなという感覚で蹴っています。少し遠かったのでスピードもないといけなかったですし、その中では入るようにやりました。 --蹴る前に佐藤 亮選手とはどんな話をされたのですか?練習から自分のほうがフィーリングも良かったので、蹴る前から「オレ、行くわ」と一応、話をしていました。 --天皇杯2回戦・鳥栖戦に向けて。リーグ戦と変わらずに、絶対に勝たないといけないことは前提で、誰が出てもチームが勝てるようにみんなでやっていきたいです。
まずは、前から守備でしっかり行くところを意識しました。自分たちのスタイルは良い守備からの良い攻撃。前節(J2第18節・鳥栖戦)同様、前から守備でハメていくというのはありました。その中でも相手がターゲットになる選手にロングボールを蹴ってきて、そこのセカンドボール回収が大きな要素だったのかなと思います。途中からしっかりつなげるようになって、自分たちのサッカーがよりスムーズにできるようになりました。そこでうまく点を取れましたが、自分たちの詰めの甘さというか、代わって入った選手を含めてもっとアラートにしないといけないし、点を取らせては……。勝点3だけを目指して戦っているので、もっと修正が必要かなと思いました。
RB大宮アルディージャ
監督
10,000人以上のサポーターの方に集まっていただいてありがとうございます。最後に追いつけたのはホームの力だと思います。本当にありがとうございます。 試合のほうは、おおよその展開は予想していて、こうなるだろうなというふうになったかなと。スコアは別なのですが、展開的にはウチがチャンスを逃しているとその裏側があるのがスポーツなので。案の定、そういうところからゲームは入っていったのですが、そこから交代選手を含めてよく追いかけていって、追いつくところまではいったのかなと思います。 前節(J2第18節)、磐田に起こったこと(最終盤での同点劇)がウチに起こったという結末ですが、これがフットボールなので。こういうことがリーグ戦が終わるまで起こったり、起こしてしまったりという中で、どう勝点をしっかりキープしていくか。それがすごくリーグ戦では大事になるので、そのへんをいまロッカーで話してきました。 目指すところが中位くらいで、なんとか中位くらいで終わってJ2をキープするというのであれば、「次、切り替えていこうぜ」でいいですが、そうではない。ロッカーではガブリエウのほうから、「全部のところで負けている」とか、厳しい言葉が飛び交っている状況でした。下から上がって1年目ですが、彼らは明確に上を狙っているというロッカーの空気でした。次、しっかり準備して、また勝点を追い求めていければと思っています。
愛媛FC
監督
選手は90分間、タフに戦ってくれました。勝点1しか取れなかったのは、僕たちのミス。選手には、「すごく頑張ってくれた」としか言えないです。 1点を取ったあとに押し込まれたのは、ベンチワークのミスです。「外で時間をかけろ」と言いましたが、それが守備的になってしまった原因かなと。そこでクロスという、大宮さんの強さを引き出してしまったというのは反省です。 --ミラーゲームを挑んだ意図を教えてください。マッチングしてミラーゲームにしたときに、劣勢になるかというのはありましたが、選手たちを信じました。勇敢に戦ってくれたし、大宮をスカウティングしてどう戦うかは伝えていました。できなかったところとできたところもありますが、90分間戦ってくれました。選手は頑張ってくれました。
RB大宮アルディージャ
DF 34
村上 陽介
最後までやりたかったというのが本音ですし、ただカードをもらっていたというのもありました。自分のプレー自体もしっかり振り返りをこれからしたいと思っています。もちろん、強い気持ちで入ったし、ここで自分がチームを勝たせて、チームとしても個人としても名乗りを上げるというような試合にしたいと思って入りました。その中で勝てなかったことも含めて、悔しい結果でした。 徹さん(長澤 徹監督)は「どれだけ踏み込んでいけるか」、「残り5mのところで背後を取りにいけるか」ということを言っていました。押し込めてはいるのですが、そこのプラスαのところは少し足りなかったんじゃないかなと思います。後半に、ペナルティーエリアに入ってからもう1つ誰かが追い越すなど、そういう動きが出てきたので、それを前半からできたら良かったなとは思います。
FW 10
豊川 雄太
もったいないというか、自分たちが招いた結末です。この前も言いましたが、もっと、日々どれだけ意識を持ってやれるかという積み重ねだと思います。それをもう1回、全体でやらないといけないと思いました。しっかりと今日の試合で学びたいと思います。 --ご自身の得点場面について教えてください。素晴らしいボールが(下口 稚葉から)上がってきました。CBであそこまで上がってきてクロスを上げられる選手はなかなかいないと思います(※得点場面時はSB)。それを信じて、僕は中でマークを外すだけでした。 --投入時には何を思っていましたか?絶対に点を取ってやると思っていました。
DF 20
下口 稚葉
個人的にしょうもないミスがありましたが、それはうまくなるとか練習するとかじゃなくて、すごくアバウトな言葉ですけど、責任感がすごく大事だと思います。このピッチに立てない選手とか、メンバーに入れない選手とか、このクラブに来たくても来られなかった選手とか、そういった選手の思いを背負ってプレーするのと、ただプレーするのでは全然違うと思うので。そういったところにもう1回自分自身が目を向けて、自分たちは何者か、どこからスタートしたんだというところをもう1回みんなで考え直さなきゃいけないと、すごく感じました。 --Jリーグ通算150試合出場のセレモニーがありましたね。すごく苦労してここまで来たと思っています。本当にこのクラブに僕自身が支えられて、救ってもらっていまの自分があると思います。9年目で150試合というのは時間がかかっていると思いますが、自分なりのこの歩みをみんなに届けたいという思いもあります。そんなに才能もないですし、能力もないですけど、こうやって自分でコツコツと食らいつく姿勢という自分の強みを観に来た人に届けられたらと思っています。勝ち切れれば良かったですが、自分のストロングというのは常に最低限出していると思っているので、また今後につなげていきたいと思います。 --セレモニーにはご両親が来られたのですか?はい。自分は中学から親元を離れてなかなか良い時間を届けることができなかったので、大宮に来てすごく充実していますし、そういった姿を見せられたことが自分としてはすごくうれしいことだと思います。まだまだ上を目指してやっていきたいなと思います。