見せつけた首位の貫禄。水戸が危なげなく白星を手にする
水戸ホーリーホック
--開始早々にPKでゴールを決めました。PKはラッキーだったところはありますけど、10点目で初PKだったので、緊張はありました。いつも練習前日にPKを蹴っていて、練習どおりにしっかり蹴れて良かったです。 --4試合得点から離れていただけに大きな得点ですね。あまり考え過ぎていないというか、点を取れるときは取れるけど、取れないときは取れないので、あまり気にせずプレーしていました。 --良い入りができましたね。しっかりハイサイドを狙おうという中でああいう事故が起きた。狙っていたことがゴールにつながったと思っています。 --早い時間帯に先制して、その後の試合運びはいかがでしたか?やることは自体はあまり変わらなかったと思います。しっかり粘り強く戦えたし、防ぐところを防げたので、この結果になったと思います。
ブラウブリッツ秋田
監督
チーム、選手に対して、どんなときも心から応援してくださるすべての皆さま、本当にありがとうございます。本日もチームの勝利を信じて、声を枯らして応援していただいたサポーターの皆さま、そしてスタジアムに足を運んでくださった皆さま、本当に感謝申し上げます。 選手は日常からひたむきに取り組んでおります。力を出させてあげられなかった自分の責任は大きいと思います。チーム、選手を信じて、日常の熱量を絶対に下げずに、上げ続けて、良い選手、チームに必ずなると信じております。 --相手の出足が速く、秋田が後手に回っていたように見えました。1個1個の空中戦、地上戦。押し返さなければならなかった。一つひとつ反省し、一つひとつの競り合いを勝ち切れる、勝ち続ける選手になるしかない。
水戸ホーリーホック
監督
タフなゲームで、早い時間帯に少しラッキーな形で点を取れて、心理的にも優位にゲームを進められたと思っています。ただ、秋田さんの前への圧が激しくて、ちょっとラインが深過ぎて、セカンドを拾われて、自分たちのゴール前にボールを入れられる形で前半は苦しい部分が多かったかなと。その中で何回かカウンターで持っていけるシーンだったり、寺沼(星文)のポストプレーからスイッチが入ったり、良い場面があったんですけど、そこで決め切れなかったことが前半苦しかった原因だと思っています。後半はその辺を修正して、立ち位置とかも修正して、その中で2点目をうまく取れたことがポイントだったと思っています。最後は交代選手を含めて、相手のパワーをうまく散らしながらクローズできたことは良かったと思っています。 それと、200人のサポーターが来てくれて、その力があったからこそ、守り切れましたし、グラウンドでパワーを出すことができました。次のホームゲームも多くのサポーターで盛り上げてもらいたいと思います。
ブラウブリッツ秋田
MF 25
藤山 智史
ああいう形で失点してしまったんですけど、しょうがないので切り替えて、自分たちで奪いにいこうという話をしました。 最初のほうはなかなかセカンドボールが取れなかったんですけど、途中から拾えるようになってきて、崩しのシーンとかチャレンジできたシーンもありました。そこで得点するという部分で、もう1個精度を上げていかないといけないなと思います。 --チーム全体としてクロスが相手GKにキャッチされるシーンが多かったように見えました。クロスを上げ切って終わるのは自分たちの形なので、その意識は良いと思います。確かにもうちょっと良い形でクロスを上げられれば、もっとタイミングよくFWの選手とかも中で合わせられると思います。クロスに行くまでの形も、もうちょっと工夫したいなと思います。 --前半にご自身の縦パスを吉岡 雅和選手がトラップしたシーンがありました。あれはその奥の小松 蓮選手へのパスだったでしょうか。そうです。ここ最近の課題でもあったところで、そこは練習から意識していました。やっとというか、今回そういった前にボールを配球できるシーンが何回かあったので、そこは本当に変わってきたのかなというのは自分の中でもあります。それは継続していきたいです。
DF 24
深港 壮一郎
失点から始まってしまって、追いかける展開の中で、僕らが前から奪いにいくというのも相手は分かっていた状態でした。質の高いキックをどんどん前に供給できていた相手のほうが優位に立っていたのかなということを感じながらやっていました。 --良い形で攻撃が出せていないように見えました。僕らが前に蹴るというのは分かっているぶん、相手が構えて枚数が多い状態だったので、相手のほうがセカンドボールを拾えますし、そこから前向きで攻撃できるので、僕らの攻撃の時間は減っていったかなと思います。 --J2第19節・大分戦以来のスタメン出場でした。個人としてのプレーを振り返って。2失点目のところは自分がもっと寄せれば止められたかもしれないです。もっと日常から突き詰められるところはあると思います。周りがどうこうじゃなく、自分にベクトルを向けてやっていこうかなと思います。 --ご自身がクロスを上げるシーンもありました。ただ、チーム全体としてGKにキャッチされるシーンが多かったと思います。クロスを上げる距離がすごく遠くて、上げたボールを(小松)蓮くんとか、ターゲットが直接狙えるかといえば難しかったと思います。もっと近いところから上げられるように、突破だったりとか、コンビネーションとかで、深い位置を取って良いボールを供給できたんじゃないかなと思います。