2025/7/12 (土) 18:03 KO
第23節
入場者数: 6,394人
天候: 曇|気温: 22.7℃|湿度: 69%
連勝中の富山を寄せつけず。首位・水戸が3発快勝
カターレ富山
勝敗は置いておいて、ケーズデンキスタジアム水戸にまた戻ってこられて、スタメンでプレーできたことは自分のサッカー人生においてもすごく意義のあることだと思っています。長い間J3にいて、水戸を出てからずっとカターレ富山でプレーしてきて、昨年努力が実を結んで、再びJ2に戻ってくることができた。 ただ、今日の試合は自分たちのミスから2失点してしまい、ゲームを壊してしまったところがありました。欲を言えば、恩返しじゃないですけど、水戸相手にやってやるぞという気持ちでピッチに入りましたが、負けてしまって、まだまだ足りないところが多いと感じました。 水戸に関しては、僕がいたときでは考えられない順位にいて、勝点も積み重ねることができている。チームとして本当に上向きで、素晴らしいチームだったなと感じました。
水戸ホーリーホック
監督
富山さんとは前回対戦から1カ月ぐらいしか空いてなくて、前回対戦ではアウェイで勝ち切ってきたんですけど、少しプレッシングとかハマらない部分があって、少し難しいゲームになるかなと思っていたんですけど、選手たちが練習からやってきたプレッシングの部分を前半からしっかり出してくれて良かったと思っています。 後半、少し足も止まった中、入りのところで少しプレスラインを下げたところで引っかけて点を取れたことはプランどおりだったと思っています。追加点を取れて、最後に久保(征一郎)のスーパーゴールだったんですけど、あれもしっかり分析が入っていまして、あそこでボールを引っかけたときにはGKが前に出ているから狙えると。そこをしっかり決め切った久保のマンパワーは素晴らしかったと思います。 守備に関しても、最後まで集中を切らさず守ってくれたことが今日の勝ちにつながりました。中断期間を前に良い戦いができて、本当に良かったと思っています。 あと、サポーターがチャントを作ってくれて、いきなりでビックリしました(笑)。監督にもチャントがあるんだなと。試合前に歌ってもらって、すごく気が引き締まりましたし、うれしかったです。これからも歌ってもらえるように頑張っていきたいと思います。
カターレ富山
監督
0-3の負けは事実なので、非常に悔しいです。ただ、これで中断期間に入ります。ここでやっと練習でテコ入れができる。しっかりと練習して、良いチームになって次の(次節・)大宮戦に臨みたいと思っています。 今日の試合は1失点目と3失点目は自分たちのミスからなんですね。それはミスした選手個人の問題ではなく、チーム全体の問題だと捉えています。もう少し自分たちで自信を持ちながらボールを動かせるようになりたいですし、単純に技術と戦術も上げないといけない。その指導がまだまだ自分の中で足りないのかなと思っています。ただ、どうしても直せないミスではない。経験を積めば、どんどん良くなっていく要素がたくさんある選手たちなので、この中断期間で再生して、内容も結果も出せるようなチームにしていきたいと思っています。
水戸ホーリーホック
FW 22
久保 征一郎
--ため息が出るようなスーパーゴールでした。スカウティングでもGKが前に出ているというのもありましたし、けっこうああいうまぐれに近いじゃないですけど、スーパーゴールというのは自分の特長と言ってもいいとは思うのですが、本当にそれが出たゴールかなというふうに思います。 --勝利を確実にするゴールでした。もちろん勝利を確実にするゴールを取れたことはうれしかったですけど、いまの水戸は会場が生み出してくれたような感覚でした。自分1人の技術や実力じゃなくて、スタジアム全体が生んでくれた気がしますね。そのくらいいまの水戸は勢いもありますし、声援やサポーターの声というのは力になっています。 --途中出場の選手が結果を出せているのは、やることが明確で、チームのマネジメントがうまくいっている証拠なのではないでしょうか?本当にそのとおりで、スタッフ陣も含めて分かりやすくやることを提示してくれて、やらない選手は置いていかれる。やっている選手はどんどん引き上がっていく。それで日々成長できているので、そういう高い意識がいまの順位になっているかなというふうに思う。ちょっとやそっとのことでは多分崩れないのかなというふうに思いますね。
MF 8
齋藤 俊輔
--先制点の場面を振り返ってください。良いパスカットからゴールにつなげました。相手のミスもありましたけど、本当に前向きで良い状態でボールを奪うことができました。早い段階で(渡邉)新太くんを使うか、ちょっと運んでから使うのか、けっこう悩んだんですけど、結果的に使ったタイミングで相手DFが新太くんのほうに行ったので、無理をするのではなく、自分のところに折り返してくれて良かった。トラップしたときにどっちの足で打つか迷ったんですけど、左足に置いたとき、相手はスリップしたので、そこで自分の前が開けた感じになったので、思い切り打ったら、決まって良かったです。 --思い切りの良さが生んだ得点ですね。それが今季、自分が点を取れている理由だと思っています。ゴール前の思い切りの良さはどんどん良くなっていると感じています。 --2点目は寺沼 星文選手のポストプレーで落とされたボールを叩き込みました。逆サイドにボールが行ったときショートカウンター気味で、前節(・秋田戦)もそうでしたけど、自分としては点を取れるポジションに行く意識がありました。それで(塚川)孝輝くんに渡ったとき、自分としてはもう一度横でもらって、シュートを打つイメージがあったんですけど、良いクサビが入って、良いボールを落としてくれた。そこで思い切りの良さを出して、ゴールを決めることができました。 --プロになって初となる1試合複数得点です。どんな思いですか?初めてなので、ちょっと分からないんですけど、ホームで点を取れたこととそれが勝利につながったことがうれしいです。