ついに訪れたこの瞬間。大宮が8戦ぶりに勝利
カターレ富山
監督
一言で言うと、本当に悔しい。内容と結果の両方が欲しかったが、結果のほうがついてこなかったというのは非常に悔しい。 この中断期間に選手の補強もあり、トレーニングがしっかり積めてチームが変わったというか、できることが増えたのは実感しているが、それにプラスして結果を出さなければいけない時期に入ってきている。その結果をなんとしてもつかみとっていきたい。そのためには足りないところも明らかにあるので、徹底的にやっていくしかないと思っている。 --チャンスは作ったが、決め切れなかった。決定力をどうやって上げていくか。個人の力は上げなければいけない。そこにお金をかけて力のある選手を補強するやり方はあると思うが、それを望んでいるわけでもないし、そうしなければいけないと思っているわけでもない。いまの選手が個人の能力を高めるしかないので、「練習するしかない」と何度も伝えている。個の力が足りないならば、サッカーなので、11人で、グループで、コンビで点を取れるように最後の決定力を上げていきたい。GKと1対1になって決め切れなかった場面があったが、なんならそこで2対1を作るぐらいまで高めていきたい。 今回はCKも数多く獲得できたので、その精度も上げていきたい。
RB大宮アルディージャ
監督
アウェイの地に大宮から1,200人以上ものサポーターに来ていただき、本当に今日は勝たせてもらった。背中を支えていただいたことに感謝している。 すごく消耗戦になった中で、交代で入っていった選手たちがバトンをしっかり受け取って素晴らしい仕事をしてくれた。また、先にバトンを持ち、消耗戦になる(暑さの厳しい)このコンディションにもかかわらず果敢に踏み込んでいった選手たちの意志のこもったゲームだった。 立ち上がりに決定機を作りかけて少し硬かったのか、ゴールまで届かない中で、相手に少し時間ができたような前半だったと思う。ただ、攻守のバランスとして、攻撃がうまく回らないときはしっかりディフェンスをまとまってやるというのが非常によくできていた。徐々に決定機を作り、前半に厚みのある攻撃で先手を取れたのは非常に大きかった。後半は相手もリスクをかけて攻めてきた中で、キワのところで抑えながら交代で入った選手(カプリーニ)が2点目を取って理想的な展開ではあったが、細かいところに目を向けると、どっちに転ぶか分からないゲームであったのも確か。まだまだ反省して取り組んでいきたい。 しっかりと上位に食らいついていき、残り14試合が終わったときにどこに立っているかをしっかり見てみたいと思っている。
カターレ富山
DF 3
香川 勇気
自分の持っているものをある程度は発揮できた。4バックでプレーするのは久しぶりだったから様子を見ながらのところもあったが、今回の内容を踏まえてさらに詰めていきたい。クロスを入れる際の前線の選手たちとのタイミングは今日のようなトライを続けていけばおのずと合ってくるはずだから、得点につなげられるようにしていきたい。 富山は安達(亮)監督の下、自分たちのスタイルを持っていてそれにしっかりトライできている。富山の未来を考えたときにとても重要な取り組みだ。負けはしたが、今回のゲーム内容はポジティブに捉えていいと思う。しっかりチャンスは作れているので、どんどんシュートを狙いたい。崩し切る前に思い切って打つのも効果があるだろう。
MF 6
瀬良 俊太
--今日の試合を振り返って。押し込むことはできたが、そこからなかなかシュートまで行けず、サイドからのクロスが多くなってしまった。ゴール前の高さを考えると、もう少し異なる形でも崩していきたかった。セカンドボールを拾うこともできず、自分の出来が悪かった。大宮のような上位が相手でももっとできるようにならなければいけない。