反撃をしのいだ長崎。1点差の勝負を制し、5連勝達成
V・ファーレン長崎
--アシストした場面について。カプリーニ選手のプレッシャーを感じていたのですが、自分の特長としてパワーと持ち運ぶ力があるので、そこを信じてチャレンジしました。 前回の試合(前節・藤枝戦)に関して、(山口)蛍が動いていたのに自分が出せなかったシーンが1回ありました。自分はペナルティーエリア内に入ることもあるので、今回はちゃんとクロスを上げられて、良いクロスを上げられたと思うのですが、彼のシュートは素晴らしかったと思います。 --試合展開について。相手はホームですし、ガンガン来るのは分かっていました。時には我慢をしてディフェンスをしないといけない部分もあると思っていましたし、その中で自分たちのカウンターがうまくいきました。セットプレーでも今日は決められたので、それが良かったのではないかと思います。 ほかの方がどう思っているかは分かりませんが、前は昇格争いに絡んでいなかったので、そのプレッシャーに比べたらこのほうが楽しいプレッシャーです。あとは自分たちでもっと自信を持ってやらないといけない。ディフェンスももっと厳しく行かないといけないところをもっと厳しく行くこと。セットプレーに関しても、失点を喫しないように、無駄な失点が生まれないようにしていきたいです。
RB大宮アルディージャ
監督
今日は名倉(巧)選手も来ていました。敵味方関係なく、サポーターの皆さんも、みんなが回復を祈っています。本当にみんなで回復を祈りながら、われわれも1日も早い回復を祈っております。 12,000人以上のサポーターに入っていただきましたが、笑顔で帰ってもらうことができず非常に申し訳なく思っています。 ゲームを総括すると、2点目が痛かったなと。全体のゲームを見たら唯一という部分で、いろいろな面でディテールのところですね。ファウルを与えるプレーから始まり、ちょっと緩かったと思います。ここから先で勝負を勝ち切っていくためには、そこの部分、ディテールを大事にしながらの、激しくプレーするマインドの部分をやっていかないといけないです。そこに恐れがあると飛び込んでしまうなど、ああいうプレーに発展します。力のあるマテウス(ジェズス)のところに飛び込んでしまった、飛び込ませてしまった。それはチームも含めて反省なのですが、まだ最終戦ではないので、ここから9試合控えていますので、なんとかやっていきます。 全体的には悲観することではないですが、大事になってきた試合では、ディテールが勝負。そこが1点目しかり、ダメージを与えたわりには与えられなかったゲームかなと思います。
V・ファーレン長崎
監督
大勢のサポーターの皆さまが来てくださって、最後はそういう力もいただきながら勝利ができたと思います。 90分を見たときに押し込まれた時間帯が多い中で、このスタジアムでのRB大宮アルディージャさんのサッカーに関しては、気持ちもプレーも洗練された部分で、なかなか自分たちのペースにならなかったです。唯一、ペースが握れたのは得点が入ったとき。本当に苦しいゲームでした。そういうところを全体で押さえて勝てたことは良かったと思います。 ちょっとだけゲーム内容の詳細に関して言うと、相手(の最終ライン)が3枚か4枚か。そこはわれわれに対しての戦術、戦い方だったと思います。まったく(3バックを)想定してはおらず、ゲームが始まってから3枚とすぐ分かったのですが、そのために準備をしてきた大宮さんと違うかなという、準備をしてきたわれわれとの差がスタートから出て、それが最後まで結局続いたかなと思います。 ただ、最後まで頑張って選手たちがプレーしてくれたことは感謝しています。この勝利をつなげていけるように、また準備していきたいと思います。
RB大宮アルディージャ
DF 34
村上 陽介
自分たちが狙っているような形で1失点目はやられてしまいました。2失点目も前半の終了間際。ゲームの最初と最後は締めようと話している中でやられてしまいました。 映像を見られていないですが、まだマークなどディテールのところ、声かけなどはまだまだできるところがあったのではないかと思っています。それに今日、自分がやれたことと言えば、チャンスでネットを揺らすことでした。点を取りたいと思ってやってきていますし、それを結果に表したかった。悔しい気持ちでいます。 長崎には前回対戦で自分がやられて、そこから試合に出られなくなりました。この長崎戦でチャンスが巡ってきて、今日のためにすべてを準備してきたつもりで、後悔のない状態で今日は挑めました。ただ、結果につながらず悔しいです。 --パス出しなどでは手ごたえも?戸田 光洋コーチが今季から来てくれて、その部分はかなり自分もやってきました。自分の中では手ごたえがあったので、それだけに結果が欲しかったです。勝てば良かったでズレないように、勝たせる選手になるということを見失わずに、縦パスや守備のところを詰めていければいいです。
FW 10
豊川 雄太
久しぶりに3バックでやって、少し攻撃の厚みのところが……。単調なところがあり、クロス一辺倒になっていました。今後はどうやっていくのか。自分でも攻撃の厚みのところは意識してやっていきたいです。 1失点目はもったいなかったです。自分たちのFKから一発でやられてしまうというのは、自分たちはまだまだ上に行くには何かが足りないような気がします。 2失点目に関しては、自分があそこで倒してしまったので責任があります。僕も含めてやられないというところをもう一度、トレーニングでしっかりやっていきたいです。 自分自身、もっとなにかができたのではないかと思っています。死ぬ気で守って、死ぬ気で点を取るしかないと思っています。僕はそれをしにここに来たので、良い体験ができていると思います。上に上がるか上がらないかで選手一人ひとりの人生も変わるので、その経験ができていることを幸せに感じながら、必ず昇格したいです。