危なげなく。仙台がアウェイで3発快勝
北海道コンサドーレ札幌
監督
--試合の総括を。厳しいゲームだったな、という一言です。 --なかなかスムーズに攻撃できなかった要因は?1つだけではないと思う。仕組みのところももう少ししっかりしなければいけないと感じたし、あとはちょっとした技術的なエラーで1つプレーが遅れてしまう、1つタイミングを逃してしまう。そうなると相手は守備のリカバリーも早いので、ブロックを再構築されてしまう。ボールを戻すと、11人がそろった守備を相手にしなければいけない。その繰り返しがすごく多かったと思う。 --60分に3人交代した。0-2だったので、ホームでもあるし、得点を取りにいかなければいけない状況。(理由の)1つはマリオ セルジオを前線の起点にして、白井(陽斗)をシャドーに残した中で3枚にしてアタックをする。そこにボールを送るのがすごく重要なので。 宮澤(裕樹)の落ち着き、戦術理解、ゲームを読む力。そして久しぶりに出場した中村(桐耶)。彼らの良さはボールを前に運ぶ推進力なので、そうした選手たちの武器を生かしながらボールを前に運んで、なんとか相手のディフェンスラインにアタックするフェーズを作りたかった意図があった。
ベガルタ仙台
監督
われわれの課題は15分から30分のところに失点が多いこと。札幌さんはそこで得点が多く気をつけるポイントだったのですけど、そこを乗り切って、逆に30分から(前半)ラスト15分は札幌さんの失点が多いことをうまく突いていけたのは良かったと思います。 --守備のプレッシャーについて。まずはFWのチェイスのところと、そこに連動してボランチが行くのかサイドハーフが行くのかというところは、いくつかの相手の状況を見ながらですけど、ちょっと柔軟に対応できるような準備はしていたので、そこはうまくいったかなと思います。 --直接FKを決めるなど活躍した山内 日向汰選手について。(今夏に)来たばかりの頃は、うまいけどちょっと守備の強度とかハードワークとかが足りないかなという印象だったのですけど、サブ外(メンバー外)のような試合もあって、本人も相当「このままじゃダメだ」という気持ちで頑張っていて、ここ最近はスタートで使ってもいいかなという雰囲気は出していました。今日の試合でしっかりレギュラー争いに食い込んでいくことは自分で証明してくれたのかなと思います。
北海道コンサドーレ札幌
DF 4
中村 桐耶
負傷離脱があり久しぶりの出場だったが、(途中出場した際は0-2と)試合の状況が状況だったので、自分の復帰がどうこうというよりも、とにかく逆転をすることしか考えていなかった。得点が必要な状況だったので、自分が前線に出ていくことを意識していたし、実際に監督からも宮澤(裕樹)選手と2人で少し左肩上がりのような形で、という話があった。ただし、結果的に得点にはつながらなかったので、反省しなければいけないと思っている。もっとやらなければいけないと思っている。
DF 15
家泉 怜依
久しぶりの先発出場だったが、負けてしまったので、全然ダメだったと思っている。内容としては、うまく僕らがボールを回すことができず、仙台のペースでずっと進んでしまっていた。何度か攻撃にいける場面はあったが、全体的に相手のほうがクオリティーが高く、やりたいことをやられてしまった。相手は僕らの3バックの裏に走ってきて、そこから生まれたセカンドボールをすべて拾われていた。こちらは守備も攻撃もどちらもうまくいかなかったという印象で、なかなか攻撃にパワーを使えない状況になってしまっていた。