昇格争い直接対決。突き放した大宮が制す
RB大宮アルディージャ
自分たちがしっかり試合をコントロールできたこともそうだし、自分たちがしっかりとオーガナイズややりたいことを明確にできた試合だったと思います。それを90分間通してやり切ることができたし、自分たちが良い試合運びをできたと思います。 --先制点の場面について。(オリオラ)サンデーと良いコンビネーションができて、それで自分がそのまま走り続けて、自分たちらしいゴールを決められたと思います。 --今後に向けて。次節(・藤枝戦)は累積警告で出られませんが、その中で自分はできることを日々の練習から徹底してやることと、仲間をしっかりサポートすることが大事だと思っています。自分が公式戦に復帰できたら、アシストやゴールで、チームがより良いところに行けるよう精一杯プレーしたい。
ベガルタ仙台
監督
25分ぐらいまではかなり良い感じでプレーできていて、そこから自分たちのスローインからピンチとかもあって、結局失点もスローインのところから(ボールを)失ってカウンターを受けたという感じでした。前半はちょっとカウンターを受けるシーンも多くて、失い方が悪かった。ただ、後半は割り切って攻撃的にシフトして、PKを堀田(大暉)が止めてくれて、そこから1点を決めて、もう完全に相手を呑み込む勢いを出せてここからだというところでの退場劇だったので、本当にそこは残念だった。(後半アディショナルタイムを含めて)30分以上10人の戦いでしたけど、まったくひるむことなく戦う姿勢を見せてくれて、走って、決まりそうなシーンもたくさんあったのですけど、本当に残念でした。 --相手のカウンターへの対策について。ちょっとボランチのところでふらっと2枚とも攻撃に出てしまって、相手の10番(豊川 雄太)をフリーにしてしまったところがあったので、しっかりボランチの関係のところは整理しました。途中から改善できましたけど、かえすがえす退場劇が残念だったなと思います。 --ハーフタイムに3人を交代したことについて。もう攻めるぞというところで、石尾(陸登)の持ち運びと、武田(英寿)の左足(を生かしたかった)。荒木(駿太)はそもそもレギュラーだったのがちょっと風邪で1週休んでいた。この前の試合(前節・札幌戦)で山内(日向汰)が良かったのでそのまま使ったのですけど、負けていたのでガラッと変えたいなというところで、3枚を一気に代えました。
RB大宮アルディージャ
監督
本当に素晴らしい相手に、選手が勇気を持って戦ってくれました。本当に感謝しています。勝点3を“狩り切る”ことができました。本当にそれがうれしいです。 --前半に守備が改善されたことについて。後ろは若い選手が多いということで私も含めて経験値が不足していますが、やることが明確になっているので、選手たちがやることをきっちりやるように試合に入っていって、それがうまくできるようになったと思います。何か戦術的なことを変えたわけではなく、おそらく「あ、できた」という成功体験からうまくいったと思っています。 --豊川 雄太選手から和田 拓也選手へ交代したことについて。(和田は)最初の練習から観察していてすごく頭の良い選手だと思っていて、精神的支柱のトヨ(豊川)が抜けたときに拓也のような頭の良い選手が代わってチームを落ち着かせてほしい、また、私が求めていることを100%やってくれると信じていたので、そういう狙いがありました。
ベガルタ仙台
FW 11
郷家 友太
結果は負けなのですが、悲観することのない内容でしたし、次につながる内容だったと思います。 --同点ゴールの場面について。リュウ(相良 竜之介)がシュートモーションに入ったときに「ボール、来い」と思っていました。良いところに飛んでくれて、取れて良かったと思います。 --次節・大分戦に向けて。1週(試合が)空くので、まずはしっかりリフレッシュすることもそうですが、今日の戦いの反省をしながら、次の大分戦に向けてやっていくしかないと思っています。高め合ってやっていきます。
DF 25
真瀬 拓海
こういう大事な試合でこういう結果になったことをすごく残念に思いますし、こういう試合で勝点3を取れるチームになってこそJ1昇格が見えてくるので、反省しています。前半は相手のプレスに引っかかるシーンも多く、そこを上回れたかというと、正直なところもっとやれたと感じています。後半には入りから良い流れでゲームができるようになったので、あの時間をずっと続けていられれば良かったのですが、その後の戦い方は、不運なことがあったとしてももっとうまくできたと思っています。