2025/10/19 (日) 14:03 KO
第33節
大分トリニータ
大分
0
-0
ベガルタ仙台
仙台
入場者数: 9,035人
天候: 曇時々雨|気温: 22.7℃|湿度: 71%
ともに最後まで得点は生まれず。勝点1を分け合う
大分トリニータ
監督
(退場によって)10人になった時点でゲームプランをガラッと変えざるを得ないというゲーム内容だったが、本当に最後までサポーターの方々に必死の後押しをしていただいたので、最低限というと何だが、選手たちが勝点1を持って帰ってきてくれたと思う。サポーターの方々の後押しに心から感謝したい。 --残り試合と18位との勝点差を考えたときに、残留争いではかなり優位な状況になったと思うが、この勝点1をどう捉えるか。結果論として勝点1は積むことができたということ。われわれはこの会場に応援に駆けつけてくれる方々に勝利を届ける、笑顔になってもらう、それしか考えていない。結果として残留すれば皆さんがホッとされるということは重々承知しているが、まずはここに来ていただいている方々にゴールを見せたい、ゴール前で戦っている姿を子どもたちにも見せたいと思って準備している。勝点1という結果は本当は満足いくものではないと考えている。
ベガルタ仙台
監督
(大分は)堅いブロックからのカウンターが特長で、なかなかそれを崩していくのは難しい。先制点を取ればこちら側のゲームになるかなと思っていたのですけど、なかなか取れず。後半にちょっとこちらの流れに傾きつつあるかなというところで、グレイソン選手の退場があって、相手はカウンターを狙うのみという形になってしまって、かえってなかなかスキを見つけるのが難しくなってしまいました。 --ハーフタイムの指示について。武田(英寿)をアンカー気味に置いて、鎌田(大夢)をもう1つ前のゾーンに置きました。ボールが入り出して、ちょっと良い形でボールが動き始めたな、という矢先に退場があって、逆に難しかったですね。 --無失点の守備について。マテウス(モラエス)はスピードとパワーがあるので、特にグレイソン選手のようなパワーや高さがあるような選手には強く、スピードを生かして止めてくれたシーンもありました。良い仕事をしてくれたと思います。林(彰洋)も、一度グレイソン選手のヘディングシュートがありましたけれども、そこまで決定機と言えるシーンはなかったと思います。その前のところでリスク管理や足元のところもしっかりやってくれました。
大分トリニータ
MF 25
榊原 彗悟
勝ちたいゲームだったが、退場者が出た中でも無失点で勝点を拾えたことはポジティブに捉えられる。試合前に「セカンドボールのところが大事だ」という話があった。前半の立ち上がりは相手の出方を探りながらではあったが、途中からしっかりと対応できつつ、良い形も作れるようになってから自信を持ってやれていた。 --個人的にも運動量豊富に立ち回っていた。相手のボランチ2枚も攻撃的な選手だったので、そこで引っかけることができれば逆に相手のウィークポイントになると思っていた。奪って前進はできたが、結果につなげられなかったので、そこは自分の課題でもあるし、これからまた頑張っていきたい。
DF 6
三竿 雄斗
--対相手戦術において左サイドがカギになっていたと思うが。相手は右サイドに人数をかけてくるというのが分かっていたので、まずは背後を取られないようにしながら、足元にボールが入ったときには厳しく行こうと考えていた。あそこでやらせなければそれほどピンチになることもないと思っていたので、何回かは危ないシーンもあったが、全体としてはうまく抑えられたと思う。 --非常に集中した戦いぶりだった。前回のホーム(前々節・愛媛戦)では0-3で負けているので、2試合続けて負けられないという思いがあった。 --守備の課題が改善されていたのでは?愛媛戦では、ブロックは作れているのに間に差されて前に行かれるシーンが多かったのだが、今日はしっかり中から外に追い出して、自分のところやほかのところでもジャストで行って押し返すことが何回かできた。そこは変わったのではないかと思う。