2026/4/5 (日) 13:00 KO
地域リーグラウンド EAST-A 第9節
ヴァンラーレ八戸
八戸
0
-2
モンテディオ山形
山形
入場者数: 2,369人
天候: 曇り|気温: 11.6℃|湿度: 85%
八戸がハマった“落とし穴”。粘り強く戦った山形が連敗脱出
モンテディオ山形
--先制点を挙げて連敗ストップに貢献しました。今日のチームの出来、個人のプレーの出来については?1つはピッチ状況も含めて、自分たちがどれくらいボールをつなげられるかは、少し未知な部分もあったので、よりシンプルに相手の背後を狙うところはチームとして共有していました。その中でみんながある意味割り切って、1つの方向を向いてやれた部分は良かったと思います。ただ、もう少し自分は収めることもできたと思いますし、チームとしても球際や切り替えのところはもっと良くしていけると思いました。 --今季初スタメンで1得点。手ごたえについては?自分の状況的にも、今日の試合に懸けていましたし、ここをチームとしても個人としても上に行くためのきっかけにしたいと思っていたので、結果が出たことは、自分が積み上げてきたものが間違いではなかったと思いました。あとは試合に出続けながら、勝ちながら修正していくというようなサイクルを作っていけるように、また次の試合の準備をしていきたいと思います。 --アウェイにもかかわらず、たくさんのサポーターが応援していました。4連敗中の前節(・栃木C戦)も、すごく心を動かされるような声援を聞いて、5連敗中の今日もこれだけの多くのサポーターが足を運んでくれて熱い声援を送ってくれることは、本当に選手としてはすごく力になりますし、幸せなことだと思います。もっとみんなと喜び合えるように、次の試合も頑張りますので、また一緒に戦ってほしいと思います。
ヴァンラーレ八戸
監督
連敗が続いている中で、多くのサポーターの方に駆けつけていただきましたが、今回も残念な結果になってしまい、本当に申し訳ないと思っています。 すごく責任を感じる一戦でした。 前半は良い形で入れて、積み上げてきたものと、今週に向けて取り組んできたことがすべて出ていた中でチャンスもありました。ただ、そこから先のところ、ずっと取り組んでいるところですが、決定力というところで、決め切れなかった。そして、押し込んでいる時間が長い中で、一瞬のスキ、不用意なファウルから失点をしてしまった。あとは一番やってはいけない連続失点をしてしまった。立ち直る間もなく自分たちから壊れてしまったという感じでした。 後半は立て直して、しっかりとゲームに入り、選手も代えながら、長いボールも多く使いながら戦いましたが、チャンスらしいチャンスは最後に1回あったぐらいでした。チャンスらしいチャンスというところで、クロスの質、セットプレーの質が、今日は精度を欠いていたと感じました。引き続き、ゴール前のトレーニング、キックのトレーニング、シュートのトレーニングは積み重ねながらやっていかないといけないと感じたゲームでした。 --一瞬のスキ、リスク管理に取り組んできた中での2失点でした。前節(・相模原戦)もそうでしたが、選手目線に立つと押し込んでいる時間帯がけっこうあったと思います。前半で失点するまでは。そこで、いけるんじゃないか、やれるんじゃないか、と思ったときにカウンターを受けてしまったりしていました。このぐらいでいいかな、というような感じは、要はメンタルのところが原因だと思います。次はこれを早く回避して、すぐにいきたい、もう1回攻撃したいというのは、相手も必死なのでそんなにうまくいくものでもないと思います。やはり我慢しないといけないこと、耐えないといけないこと、それは時間帯によって長さはありますけど、しっかり耐えて、回避した中でもう1回押し込むことをやらなければいけないと思っています。なので、選手に伝えたり、ミーティングでも言ったり、トレーニングの中でも取り組んでいますけど、まだまだ選手に落とし切れていないということは、自分の指導不足と感じています。
モンテディオ山形
監督
今日もたくさんのサポーターに来ていただきました。連敗中で本当に難しい状況でしたが、それでも毎試合たくさんのサポーターに来ていただいて、声援をくれたことが本当にわれわれの力になって、今日の勝利につながったと思います。本当にありがとうございました。 試合はどちらのボールになるか分からない、ルーズボールの取り合いという部分がすごく多くなると予測していました。選手にもそう伝えて、その準備はしてきました。ただ、序盤は押し込まれるし、シュートも打たれる。セットプレーも多く、厳しかったですが、それも想定内としてしっかり我慢しながら選手たちは戦ってくれたと思います。徐々に自分たちで動かせる時間、前半は多くはありませんでしたが、セットプレーから1点。クロスから2点目を奪えましたが、本当に我慢強く選手が前半を戦ってくれたと思います。 後半は、さらに相手のギアが上がって、シンプルにゴール前までボールを入れられました。それでも前半同様、本当に辛抱強く、真面目に競り合う、ポジションを取り直す、ボールを拾う。 その作業を1試合通してやってくれたと思っています。 そして、失点の少ない八戸から複数得点を奪えたこと。無失点で終わらせたことは、われわれにとってすごく価値のあるゲームだったと感じます。
ヴァンラーレ八戸
MF 99
中野 誠也
--試合を振り返って。試合全体としては、負けたことがすべてなので、選手全員で共有しているところです。 --2点差での敗戦は今季初となります。攻撃面についてどう立て直していこうと考えていますか?シュートを打てていないわけではないので、本当に最後のクオリティーが大事だと思います。日頃から取り組んではいますけど、もっとやらないといけないと思っています。 --7連敗になってしまったチームの状況、雰囲気についてはどう感じていますか?PK戦の負けを含めて7試合勝ちがないということは、7連敗と捉えられても仕方がないです。チームとしては悲観しても仕方ないので、前を見てどれだけやれるか。もちろん、応援してくださる方々の怒りも分かります。しかし、そこで自分たちが下を向いても仕方ないので、何ができるかというところを、次戦まで中2日しかありませんが、取り組んでいきたいと思います。 --サポーターに次の試合に向けての意気込み、メッセージをお願いします。常日頃からこうやって応援してくださることはすごく感謝します。自分たちが結果で届けられていないのは、本当にふがいなく思っていますけど、下を向いても何も落ちていない。本当に、もう1回自分たちで立ち上がって戦う姿を見せますので、一緒に喜べるように頑張ります。
DF 2
平松 航
自分のクリアミスのところからセットプレーで失点してしまった。流れが良かっただけに、あそこでのミスは、相手のキッカーの質も高いのでもったいなかった失点でした。それ以上にもったいなかったのは連続失点です。キックミスのところからバタバタとしてしまってバランスが崩れたところと、個人の対応としてワンツーの対応が良くなかった。前半はそこの連続のミスと、一瞬の油断みたいなところで失点してしまったので、ゲームを難しくしてしまった印象です。 後半は、攻撃パターンをもっと工夫するべきだったとは思いますけど、ピッチで感じたものがすべてだと思いますので、そういうのを大事にしながら、もっと中で話して、選手たちでいろんなものを共有してやっていきたいと思います。 --2試合連続での複数失点になりました。どう立て直していきますか?失点をしないというところが八戸のスタイルでもあるので、そこをまずは大事にするのと、リスクを負ってでも点を取りにいくことは、どの試合においても必要になると思います。(その中で)セットプレーで後ろの選手が得点すると、またチームとしての総合力も上がっていくと思います。まずは失点しないというところから、ワンチャンスをモノにする。そういう八戸のしたたかさみたいな部分を、もう1回取り戻すような試合を次はしたいと思います。 --次の試合に向けての意気込みと、サポーターにメッセージをお願いします。僕個人としては古巣との対戦になるので、すごく気合いが入っています。八戸に来て成長した姿を見せられるように、そして連敗中で最下位という現状なので、どうにか勝ちを、勝点3を取って、この状況をこじ開けられるような連戦にしていきたいと思います。 サポーターの皆さんには、なかなか勝てていない状況でも、試合には足を運んでくれているということに対して、僕たちも危機感を持っていますし、僕たちにもっと期待してもらえるようなサッカーを続けて、頑張っていきたいと思います。