2026/5/6 (水) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-B 第15節
入場者数: 6,585人
天候: 曇り|気温: 20.3℃|湿度: 57%
藤枝に立ちはだかった吉丸絢梓。粘りを見せた福島が勝点2を獲得
福島ユナイテッドFC
--今日は4試合ぶりのスタメン出場になりましたが、前半20分頃までのプレーをどのように振り返りますか?あっという間だったので、あらためて自分から話せるようなプレーはあまりないかなと思います。自分の役割をしっかり果たそうということでプレーしていましたけど、最初の20分……どうだったんですかね。自分自身では自分の評価はちょっと分からないんですけど、チームは特に後半は良い試合をやりましたし、PK(戦)で勝てたというのは、自分が先発して1回も勝てていなかったので、勝利できたことは良かったと思います。 --寺田監督も三浦選手がかなりコンディション高くプレーできていると評価されていましたが、どんな指示を受けてピッチに向かいましたか。周りのプレーヤーと良い関わり合いを持って、できるだけボールを呼び込むようにして、周りとの距離もとりながら、関わりながら攻撃をしてほしいと言われていました。 --今日は静岡でのプレーということで、どんな思いでプレーしましたか。思いはどの試合も自分自身は同じなんですけど、特に地元静岡での試合で、こうやってたくさんのお客さんの前でプレーできたことを本当にうれしく思いますし、交代のときも大きな声援を皆さんに送ってもらえたので、本当に藤枝のサポーターの皆さんにも、静岡県民の皆さんにも感謝したいなと思います。
藤枝MYFC
監督
今日はカズさん(三浦 知良)との対戦を楽しみにしていました。カズさんも地元だし、百年構想リーグが始まる前に会見で藤枝MYFCとやるのも楽しみだとおっしゃっていましたし、今日出てくれるかなと個人的には楽しみにしていました。僕はカズさんに夢を与えてもらった少年だったので、ピッチの中でもこれまで対戦してきましたし、こうやって監督と選手として対戦させていただくのもすごく楽しみにしていましたし、非常に楽しかったです。 --最近の試合と比べると、今日は決定機の数は多く作れていたと思いますが、そこは進歩と捉えていますか?そうですね。攻撃の形は、積み上げてきているものは出せたと思いますけど、最後の質が低いというところと……まだまだですね。 --勝ち切れない状況が続いている中で、次に向けて大事にしたいのはどんなところでしょうか。リフレッシュすることです。連戦でやっぱりチームが疲弊しているので、そこをうまくやらなきゃいけないですけど、まずは休んでリフレッシュすることですね。
福島ユナイテッドFC
監督
まずは、サポーターの皆さんの笑顔が見られて、やっぱり良い景色だなとあらためて思いました。ホッとしたという気持ちも強いです。ゴールデンウィークの中、遠くまで足を運んでくださって、負けて悔しい思いをして帰すわけにいかなかったので、本当に良かったなと思います。 ゲームのほうですけれども、力のあるチームとの対戦というところで、試合前に選手と共有したのは、当然自分たちのスタイルに自信を持ってやっていこうというところと、耐える時間がある、もしかしたらずっと耐えなきゃいけないかもしれないけど、それでも何がなんでも勝点3を持って帰ろうというところ。そういったところを共有した中で、かなり押し込まれる時間帯もありましたけれども、失点したあとに崩れなかったこと。当然、失点シーンというのは反省しなきゃいけないんですけども、失点したあとに崩れずに、最後まで集中を切らさず戦えたところが1つ大きかったかなと思っています。 攻撃のところも立ち上がりの藤枝が元気なときは、やっぱりかなり圧があって苦労したところはありますけれども、得点こそPKの1点のみですが、後半は特に決定機をいくつか作れていたので、そういう意味では、苦しいゲームの中でも自分たちの時間を手繰り寄せながら、粘り強くしぶとく戦って勝点2を取ったかなというところだと思います。あとPK戦は今回3戦目ですけれども、初めて勝てたので、選手もちょっと自信を持ったかなと思います。 ただ、勝った中でも当然課題と、今まで積み上げてきたものと今日積み上がったものをどれだけ精査して、選手と共有して成長していくかが一番大事だと思っていますので、この勝利に一喜一憂せずに。時間はないですけども、しっかりと選手とそういったところを共有して、次のゲーム、そして2026/27(シーズン)に良い形でつなげられるように、貴重な経験として次につなげていきたいと思います。
藤枝MYFC
MF 13
中村 優斗
90分で勝ち切れなくて、PK戦でも勝てなかったことがすごく悔しいです。 --ご自身のゴールシーンを振り返ってもらえますか。あそこの角度はいつも練習しているので、練習どおりできたかなと思います。最近の自分のプレーで納得いっていないところが多くて、自分の中でフラストレーションもたまっていて、点も取れていなかったですし、久しぶりに点が取れてすごくうれしかったです。 --今日は得意のドリブルもすごく光っていましたが、ご自身の感触はいかがでしょうか。ここ数試合の中では一番出来は良かったのかなと思います。でも、アタッキングサードでのラストパスであったり、シュートの質は個人的には物足りないところがあるので、そこは練習して、改善して高めていきたいです。 --シーズンが進むにつれて、中村 優斗選手への相手の警戒は強くなっているように見られますが、そこについてはいかがですか。自分が警戒されているということは、ほかが空いてくるということでもあるので、味方とコンビネーションを使ったり、たまには自分で突破ができたらいいですけど、全部が全部うまくいくわけではないので、周りと連係しながらうまくやっていきたいです。 --ご自身のプレーで納得いっていないところはどんなところでしょうか。数字的なところを全然残せていないというのは大前提で、良いときは良いんですけど、前節の長野戦やその前の札幌戦ではうまく相手に封じられていた部分もあって、対策されたときの自分のプレーの質とか判断が、まだまだ自分の思っているレベルに達していないので、そこの感覚とか突破する力は物足りないと思います。
MF 17
岡澤 昂星
--悔しい結果になりましたが、今日の試合で収穫があった部分と足りなかった部分はどう感じていますか。収穫というか手ごたえは、前半はほぼこっちペースだったし、ゴール前に押し込む展開も多くて、いろんな形でゴール前まで押し込めるようになってきたことは、自分たちの中での収穫かなと思っています。逆に課題としては、ああいうところで決め切れない部分は今季ずっと続いていて、良い試合はしているけど勝ち切れない、勝点3を逃すというのが自分たちの課題です。ミーティングでも最後の質というのはすごく言われていたんですが、そういうところが露骨に出てしまった試合かなと思います。 --もどかしい試合が少し続いていますが、そこを打破していくにはどんなことを考えていますか。この4試合でも、自分たちの中で手ごたえはあって、さっきも言ったように良い試合をしているのは間違いないし、でも勝ち切れなかったり、最後の最後で点を決められない、体を一歩寄せられなくて失点してしまうというのは、すごく歯がゆいところです。でも、これが百年構想リーグで良かったというか、この半年で自分たちのダメなところをあぶり出せていると思うので、ネガティブに捉える必要はないと思っています。