今節が5連戦の最終戦。明治安田J2・J3百年構想EAST-Aグループ地域リーグラウンド第16節、ホーム3連戦目の山形と、アウェイ3連戦目の相模原が中3日で対戦する。
6位・山形はここ4試合を1勝3敗。その1勝もPK戦勝ちのため、90分で勝ち切った試合はなく、好調とは言えない状況で地域リーグラウンド終盤戦を迎えている。前節・群馬戦は1-1に追いついたあと、後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを許し、1-2で敗れた。3試合クリーンシートを続けた期間もあったが、現在は複数失点が3試合続いている。この流れを今節で断ち切れるか。
4位・相模原は連戦に入って以降は3勝1敗(PK勝ちが1試合、PK負けが1試合)。90分での負けがなく、すべての試合で先制点を奪えている。PK戦で勝利した前々節・横浜FC戦では後半に追いつかれたが、前半だけで3得点を挙げている。前節は首位・仙台を破ったばかりの秋田に1-0で勝利した。この連戦では毎試合、メンバーを大幅に入れ替えながら結果を残している。
第4節に行われた両チームの前回対戦では、ホームの相模原が2-1で勝利。開幕3連勝中(うち1試合がPK戦勝ち)だった山形をシュート3本に抑え、今季初勝利を収めた。シュタルフ 悠紀リヒャルト監督は試合後、「ようやくプレシーズンに積み上げてきたものが多くの時間帯で出せるようになってきた」と手ごたえを口にしていた。
前回対戦の内容と、現在の両チームの好不調が、今節の結果にどのように反映されるのか。最後まで目が離せない一戦になる。
[ 文:佐藤 円 ]