鳥取は前節、アウェイで鹿児島に2-1で勝利。序盤に先制されたものの、相手が退場者を出して数的優位に立つと、前半のうちに2得点を挙げて逆転した。G大23を3-1で下した前々節に続き、アウェイ2連戦を2連勝としたが、今節に向けて最も重要なポイントはコンディショニングだろう。G大23戦のあとは鳥取に戻らず鹿児島に入り、中2日で鹿児島戦、さらに中3日で今節・讃岐戦となり、8日間で3試合目となる。疲労からの回復と、それを見極めた上での選手起用が、勝敗に直結する要素となりそうだ。
讃岐は前節、ホームで今治に0-3で敗れてJリーグ初勝利を献上。開幕から1分3敗と勝利がなく、16位タイに沈んでいる。各試合の展開を見ると、敗れた3試合はすべて前半の半ばまでに先制点を奪われて苦しい展開になっており、同様の流れになれば苦戦はまぬがれない。4試合で3得点止まりの攻撃も課題を抱えており、初勝利のためには攻守両面の奮起が不可欠。アウェイ→ホーム→アウェイと続く3連戦で、鳥取同様にコンディショニングも大きなポイントになるだろう。
[ 文:石倉 利英 ]