讃岐の前節は、長野を相手に互角の展開を演じながら主将の竹内 彬が痛恨のPKを献上し0-1と惜敗。栗田 マークアジェイと2トップを組んだ期待のブラウン ノア 賢信は「高い位置まで運んでいけたが、最後の崩しのところができなかった。シンプルに上げるところで上げる、打つべきところで打つなど、もっと徹底してやるべきだと思いました」と語った。1勝6分10敗、勝点9で最下位の18位に沈んでいる。2014年のJリーグ参入以来、これほどまでに苦しむチームを見たことがない。後半戦は目の前の勝利はもちろん、来季の栄光を目指した取り組みが必要になるだろう。
一方、八戸の前節はホームに藤枝を迎えて2-3と、こちらも惜敗。上形 洋介は試合後、讃岐戦、リーグ後半戦に向けて「後半戦は相手も研究して戦い方を変えてくると思うので、自分たちも変化を起こして、勝っていけるチームになれるように頑張る」と語った。八戸は5勝3分8敗、勝点18で11位。前回対決で讃岐には2-4と敗れているだけに、今節に向けた意気込みは強いだろう。
後半戦の幕開けとなる試合。讃岐はおよそ10カ月ぶりとなるホームゲームでの勝利をファン・サポーターに届けることができるか。
[ 文:大森 一 ]