長野は前節・藤枝戦をスコアレスドローで終え、熊本が勝利したことで再びJ2昇格圏から外れることになった。この先も一戦必勝のゲームは続くが、イヤな雰囲気を次の試合に引きずってはいけない。選手も「終わったことは仕方がないので、次の試合に向けて頑張りたい」(小澤 章人)と話しており、気持ちを切り替えて臨むことが重要になる。
一方、前節・今治戦では0-1で敗れた八戸だが、2試合続けて最少失点に抑えるなど守備力に向上が見られる。10日には中口 雅史監督の今季限りでの退任も発表されたが、指揮官は「結果にこだわり、頑張ってまいります」と明言しており、今節は上位撃破を狙う。
試合はホームの長野が優位に進めそうだが、アウェイの八戸にも上形 洋介や安藤 翼など個人能力の高いFWがいる。長野としては、彼らにワンチャンスを生かされる前に主導権を掌握したい。
[ 文:吉田 義生 ]

