ホームの相模原は前節、讃岐にリードを許しながらも、後半アディショナルタイムで強みのセットプレーから同点に追いつく驚異の粘りを見せた。直近7試合は5勝2分と負けがなく、確かな勢いを持っていることを感じさせた。この展開に三浦 文丈監督も「大きな勝点1」と口にしており、相模原らしい粘り強さと自信に勢いを加えて、熊本戦に挑んでいく。
対する熊本は前節、YS横浜に0-0で引き分けたものの、3連敗のあとに1勝1分と復調の兆しを見せている。アグレッシブな攻撃も健在で、今節も果敢に仕掛けてくることが予想できるだろう。
勝点42を稼いで昇格圏内につける2位の長野を追走する両者にとっては、今後の昇格争いを占う上でも大一番。絶対に負けられない戦いとなるのは間違いなく、勢いのある堅守・相模原がホームの利を生かすか。それともアウェイ熊本がリーグ屈指の攻撃力を見せつけるのか。
90分間、目が離せない一戦となりそうだ。
[ 文:小林 了子 ]
