ホームの岐阜は前節、アウェイで4-0の大勝。立ち上がりから相手にリズムを奪われ苦戦したものの、前半終了間際にCKの流れから1点を奪うと、後半もセットプレーから2点を追加。さらに攻撃の手を緩めずアディショナルタイムにもダメ押しのゴールを奪った。今後の状況を鑑みると、得失点差が昇格のカギを握りかねないだけに、どん欲に奪ったゴールは価値が高い。この勝利の直前までホーム3連戦で3連敗と危機的状況に陥っていただけに、息を吹き返した感もある。
対する相模原は前節も上位陣との直接対決。熊本を相手にロングスローから奪った1点を守り切って、大きな勝点3を得た。勝点は『42』で2位と並び得失点差で4位となっているが、8戦無敗といま一番勢いに乗っている。
両チームともにセットプレーが勝敗のカギを握りそうだが、直接対決は内容よりもとにかく勝利。ゴール前の激しいバトルに期待したい。
[ 文:斎藤 孝一 ]
