八戸は首位独走中の秋田、熾烈なJ2昇格争いを演じる熊本との連戦だった。秋田には惜敗したものの、熊本戦は國分 将の今季初ゴールで同点に追いつき、勝点1を積み重ねるなど、終盤戦に期待感を抱かせる戦いぶりを見せた。深井 脩平、河津 良一、金 弘淵、花田 力にとっては古巣との対戦となる今節。“南部ダービー”で3試合ぶりの勝利を目指す。
岩手にとっては先制点が勝敗を左右する大きな要素となっている。今季、先制した試合では7勝2分2敗と強さを発揮する一方で、先制された試合では1勝2分9敗とその数字は実に対照的。両者ともに守備から入る中で、ゴールをこじ開けるのはどちらか。先制点の行方に注目だ。
[ 文:髙橋 拓磨 ]