一方のG大23は、現在8戦勝利なし(5分3敗)で14位。特に攻撃面は、8試合で4得点のみ、そのうち無得点が4試合(直近では2試合連続無得点で連敗中)と得点力不足に陥っている。ここのところ、2種登録のユース組の出場が多くなっていることも関係している。チーム最多の10得点を挙げている唐山 翔自もトップチームでの出場が増えており、ストライカー不足の状況にある。
ただ、技術の高い選手がそろっているだけに、プロ組とユース組がうまくかみ合えば質の高い攻撃ができるはず。藤枝もその点は警戒しており、G大23のパス回しをいかに封じて自分たちが主導権を握り、得点に結びつけられるかは今節の焦点となりそう。藤枝の意地や執念が勝るか、G大23の技術が上回るかにも注目が集まる。
[ 文:前島 芳雄 ]


