5連敗を含む8戦勝ちなしも経験した前半戦と比べると、ここのところの沼津の戦績は上向き傾向と言える。だが、前半戦と変わらぬ課題として残っているのが、得点力不足。0-1で敗れた前節・福島戦も決定機はありながら無得点に終わった。結果を手にするためには、この問題を克服しなければならない。
今節は、福島戦で警告を受けた普光院 誠が今季二度目の出場停止。前回出場停止となったJ3第12節・熊本戦では、内容でも相手に劣って完敗を喫した。チームへの影響力の大きさを考えると、今節も苦戦が予想される。チームとして、その反省を生かす戦いぶりを示せるか。
対するG大23は、現在3連敗中。その3試合で無得点と、こちらも得点力不足が喫緊の課題となっている。最後に複数得点を挙げたのはJ3第21節・富山戦であり、10試合前だ。
同じ課題に直面する両チームの対決は、1点の重みが勝敗を分ける試合展開となりそうだ。
[ 文:森 亮太 ]