ホームのYS横浜は飛躍を誓うシーズンの始まり。就任3年目を迎えるシュタルフ 悠紀リヒャルト監督が標ぼうするのは、極めて攻撃性の高いスタイルだ。今季は12名の新戦力も加わり、「やれることはすべてやってきた。間違いなく史上最強のYS横浜で富山を迎え撃てる」と指揮官は開幕戦に向けて自信をみなぎらせている。
とはいえ、ホームチームからすると富山は難敵中の難敵だ。昨季のJ3第2節ではYS横浜が前半のスコアを3-0としながらも、後半でまさかの4失点を喫して3-4の逆転負け。さらに2016年のJ3第22節にも、同様に3-0から4失点したことがある。
石﨑 信弘監督が新たに就任した富山は、YS横浜との過去の対戦戦績がいまだ負けなし。今季も抜群の攻撃力を提げて敵地へと乗り込んでくるだろう。今季も富山が勝つのか。それともYS横浜が雪辱を果たすのか。意識せずとも、力の入る開幕戦となりそうだ。
[ 文:岩波 陽平 ]
