富山は前節、新加入の音泉 翔眞が古巣のYS横浜から決勝点を挙げて4年ぶりに白星スタートを切った。新任の石﨑 信弘監督の下、鍛えてきたハイプレスが機能する時間帯もあり、仕上がりは悪くない。目指している攻守にアグレッシブなサッカーをホーム初戦で披露できるか注目だ。八戸との対戦成績は1勝1分2敗。初めて勝利した昨季の第28節では、大野 耀平が2得点を挙げており、再度の活躍に期待がかかる。
一方、八戸は岐阜との開幕戦を0-0で引き分けた。粘り強い守備が光り、テクニックのある選手がそろう難敵に得点を許さなかった。攻撃面でも中村 太一や新加入の前澤 甲気らが存在感を発揮し、黒石 貴哉の最終ラインからの攻撃参加も効果的だった。今季初ゴール、初白星を手にして次節のホーム初戦にはずみをつけたい。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
