八戸は明治安田J3第11節・YS横浜戦、天皇杯2回戦の横浜FC戦、第12節・鹿児島戦と中2日の3連戦を限られたメンバーで臨み、2勝1分の負けなしで乗り切った。「選手が本当に頑張ってくれましたし、一試合一試合、選手の成長した姿を見ることができた」と葛野 昌宏監督が振り返ったとおり、これまで出場時間が限られていた選手が奮闘を見せ、誰が出ても戦えることを証明した。今節に向けて、リーグ戦は1週休みとなり、コンディション調整は十分できたはず。これまでどおり、前線から連動した守備と攻守におけるハードワークは継続し、リードする展開に持ち込みたい。対戦成績4戦4敗の難敵から初勝利を奪い、上位進出の足がかりにしたい。
対する藤枝は前節の宮崎戦を2-1で競り勝ち、ホームでの今季初勝利を飾った。システムを4バックから3バックへ変更してつかんだ勝利だけに、今節ではどのシステムで臨むのか注目したい。相性の良い八戸から勝点3を奪い、今季初の連勝を飾りたい。
[ 文:芳賀 広太郎 ]
