2点のビハインドを背負い迎えた後半、上形 洋介の今季4点目となるゴールで1点差に詰め寄ったところまでは良かったが、「前がかりになってリスク管理のところがおろそかになり、簡単に仕留められてしまった」という葛野 昌宏監督の言葉どおり、前がかりになった際の背後のスペースを使われ、カウンターから失点を重ねた。
今節に向けて、中2日でコンディションを整えることはもちろん、「チームとしてのプレーが全然できなかった」(葛野監督)と振り返った守備の修正は必須だ。
対する富山は、上位対決となった直近の第21節・福島戦を3-1で勝利し、3位に浮上。「(3-0で勝利した第18節・)長野戦のようにみんな集中して試合に入れて、良いゲームができた」と、マテウス レイリアが振り返ったとおり、敗れた第20節・鳥取戦の反省点を修正できたことで勝利につなげた。今節も同様に、集中した入りから主導権を握り、勝点3を積み重ねたい。
[ 文:芳賀 広太郎 ]
