熊本は前節、勝点差6の富山と対戦。開始早々に上村 周平のミドルシュートで先制し、前半終了間際にも加点して2点リードで折り返したが、後半は相手にペースを握られ、PKと自陣でのミスから2失点。2戦続けてのドロー、さらに4試合勝ちなしとなり、勝点で並んでいた宮崎に抜かれて2位に後退した。3位・岩手との勝点差も『2』に縮まり、今節はJ2昇格圏をキープするために負けられない一戦となる。
対するYS横浜は、前節で岩手と対戦。先制を許しながら一時は追いついたものの、その後勝ち越されて連勝は『4』でストップし、10試合ぶりの黒星を喫した。この結果、昇格圏との勝点差が『11』となり2位以内はなくなったが、より上位で終えるべくモチベーションは途切れていない。今節は船橋 勇真が出場停止となるが、熊本相手にも自分たちのスタイルを貫いて勝点3を狙う。
前期の対戦はスコアレスドローに終わったが、お互いの持ち味を出せば点の取り合いになる展開も予想される。昇格争いを左右する注目のカードだ。
[ 文:井芹 貴志 ]


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