北九州の天野 賢一監督は「(前々節・)今治戦のように立ち上がりから積極的にプレーすることがまずは大事」と言い、主将の前川 大河は同様に試合への入りが大事だとした上で、「相手の出方や試合の流れを見て、チーム内で狙いを共有することを意識したい」と話す。2人が挙げたポイントはいずれも前節の反省点であり、その修正を図ることが今節での勝利の前提条件と見ているようだ。
愛媛は3連敗のあと、[4-2-3-1]から[3-4-2-1]へのシステム変更を含め、戦術的な見直しを行って2連勝へとつなげた。特に終盤にゴールが集まった前節・相模原戦は2ゴールを挙げて逆転勝利、勝利を決めるゴールを挙げたのが2種登録の17歳・行友 翔哉と、勢いが出る要素が十分のゲームとなった。
両チームの過去の対戦成績は7勝5分6敗と北九州が勝ち越している状況だが、いずれもJ2におけるもの。J3での初対戦の結果はいかに。
[ 文:島田 徹 ]


