先週末の明治安田J3第9節、相模原は岐阜とのアウェイゲームに臨んだ。監督、選手は内容に手ごたえを感じていたが、「最後のところで押し込めなかった」と高木 琢也監督。逆に8分、83分とゴールを許してしまったことで敗戦を喫した。
「いまのSC相模原に必要なのは、内容よりも勝利」と船山 貴之は言う。「それを呼び込めていないというのは前の責任」と自らに厳しく発言するが、チームとして進んでいる方向は間違っていないと、岐阜戦の内容が証明している。
対するYS横浜は第9節で富山と戦い、1-5の大敗。吉田 明生は「自分たちがやろうとしている下でつないで崩していくサッカーができた時間帯もあり、狙っている形で得点も取ることができた」と攻撃面での手ごたえを口にしたが、失点を重ね過ぎたことで勝点を得られなかった。
お互いに悔しい思いをした試合から中3日。ダービーマッチで勝利して連敗を食い止め、勢いに乗るのはどちらのクラブだろうか。
[ 文:舞野 隼大 ]
