鳥取はリーグ戦4連敗中。さらに、22日の天皇杯1回戦ではJFLのヴェルスパ大分に0-4で敗れ、金 鍾成監督は試合後に「クラブの歴史の中でも、どん底の状態にあるのではないか」と語った。今節は週2試合ペースの連戦4試合目、天皇杯から中2日という厳しい日程だが、まずはリーグ最多の19失点を喫している守備を立て直し、わずかでも光明を見いだせるような戦いをしたい。
一方の愛媛は天皇杯に出場しておらず、15日の第9節以来の公式戦で、コンディション面では優位。開幕3連敗後に2連勝したあと、3試合連続ドローと足踏みしており、再び加速したい状況だ。こちらはリーグワースト4位タイの6得点という攻撃力が課題。両チームの状態を考えると、いつも以上に1点の重みが増す試合となりそうだ。
[ 文:石倉 利英 ]
