宮崎戦は記録こそシュート1本に終わったが、前半からアグレッシブに攻める姿勢を示した。しかし、現実は公式戦直近5試合のうち4試合で無得点。ゴール前のクオリティーが課題となっている。
対する愛媛は前節、今治との“伊予決戦”で0-2と敗れた。前半はセットプレーでの混戦から、後半はサイドでの1対1から失点。球際で甘さが見られ、8試合ぶりの黒星となった。[4-4-2]の布陣が浸透してきた中で、ライバルに完封負け。そのダメージは小さくないだろう。
愛媛は直近4試合で進 昂平が先発に名を連ねている。2019年にはシュタルフ監督の下、YS横浜でキャリアハイの15得点を記録。今節は恩師の前でゴールを決められるか。また、長野の東 浩史はプロデビューを飾った古巣との対戦を迎える。
両チームはこれが初顔合わせ。勝点差はわずか『1』で、上位戦線に食らいつくためには勝利が欲しい。白熱の“オレンジダービー”を制するのはどちらか。
[ 文:田中 紘夢 ]

