前々節・相模原戦で連敗を『7』で止めたものの、前節・讃岐戦では1-1と、2戦連続のドローとなった宮崎。今季は昨季ほどの勢いはないものの、開幕からしばらくは好調さをキープし、上位をうかがう位置につけていた。しかし、対戦チームによる分析も進んだせいか、明治安田J3第10節あたりから勢いが落ち始める。データにもそれが表れていて、開幕から第10節までの得点14に対し、第11節から第20節までは6得点と極端に減っている。ただ、讃岐戦では前線のコンビネーションがうまくハマるシーンが増えていた。鳥取をホームに迎える今節では、しっかりと結果を出し、前回対戦のリベンジを果たしたいところだ。
一方の鳥取は直近の5試合で9得点13失点と、出入りの激しい戦いを繰り広げている。前節の愛媛戦では2-7と大敗を喫した。2週連続アウェイとなる宮崎戦に備え、果たしてどうリカバリーしてくるか。攻撃陣では宮崎との前回対戦で先制点を取り、前節でも得点している澤上 竜二や、宮崎県出身でJ初ゴールを前々節・岐阜戦で決めた高卒ルーキー・髙尾 流星らの活躍に注目したい。
[ 文:高浜 確也 ]