そのための準備は万端。前節は外山 凌と常田 克人が出場停止だったが、先発に抜擢された橋内 優也と中山 陸がそれぞれ好パフォーマンスを披露した。橋内は負傷交代となったものの、オフを挟んだトレーニングでは元気な姿を見せている。名波 浩監督にとっては起用に頭を悩ませる、うれしい悲鳴と言えるだろう。
対するYS横浜は讃岐との前節をスコアレスドローとして、連敗を『3』で止めた。星川 敬監督は「守備のところではクリーンシートに抑えられたし、ポジティブに捉えても良い内容だったと思う」と一定の評価を下す。その半面、直近4試合はいずれも無得点。前節で初先発した新加入のルクセンブルク国籍FWロリス ティネッリらが停滞感を打破できるか。
最下位に沈むYS横浜は今節を含め残り9試合、完成度を高めながら白星を挙げて、サポーターに報いたい。その意地を松本は受け止めつつ、サポーターの声援を浴びながらクラブ史上初の6連勝を狙う。
[ 文:大枝 令 ]
