ただ逆に言えば、これまで出番の少なかった若手にとってはチャンスとなる。前節、何度もチャンスを作りながらあと一歩で決め切れなかった窪田 稜、大卒2年目でようやく出番が回ってきた生地 慶充、松本 歩夢らは残り7試合でしっかりと自分の価値を高めたい。
そして、昨季は宮崎で10ゴールを挙げて岐阜に移籍してきた藤岡 浩介は、今季もここまで得点ランキング2位の13ゴール、しかも現在3試合連続ゴール中と個人タイトルを狙える位置にいる。藤岡のパフォーマンスにも注目したい。
対する富山は2位との勝点差が『5』と、十分に昇格の可能性を残している。直近5試合は4勝1敗と好調で、まだ上位との対戦を残している。今節は地力のある岐阜とのアウェイ戦だが、是が非でも勝点3を持ち帰り、上位に食らいついていきたい。
[ 文:斎藤 孝一 ]
