開幕節の八戸戦を除く4試合すべてで先制点を奪われており、追いかける状況を強いられるのは精神的にも負担が大きい。負のスパイラルを脱却すべく、今節は先制点を奪い切って優位に立った状態を作り出したい。
その琉球とJリーグで初対決を迎える奈良は前節、今治と対戦。前半に先制を許したものの、嫁阪 翔太のヘディングで追いつき、アウェイで勝点1を獲得した。開幕戦こそ敗れたが、その後の4試合は1勝3分と負けなし。現在3ゴールの浅川 隼人を中心とする攻撃陣はアウェイでもしっかり牙を剥いてくるはずだ。
また、琉球の森田 凜は昨年までの2シーズンを奈良で過ごし、中心選手として活躍した。一方、今季奈良に加入した鈴木 大誠は2020年に琉球でプレーしている。古巣戦に臨む今節は、互いに特別な思いを抱く一戦となるだろう。
[ 文:仲本 兼進 ]
