今季初の連勝を目指す両雄が相まみえる。 長野は前節、ホームでYS横浜に1-0と辛勝。61分にFKから西村 恭史が先制点を決めると、この1点を守り抜いて開幕戦以来の勝利を遂げた。 勝因としては「エラーが少なかった」(シュタルフ 悠紀監督)ことが挙げられる。直近2試合は個人のエラーが続いて6失点していたが、この日は交代選手も含めて全員がタスクを完遂。もう1つの課題だった試合の締め方も改善され、守備の自信を深めた。
一方の讃岐も、守備で粘り強さを見せている。前節は鹿児島に2-0と快勝。攻撃的な相手に対して手堅く守りつつ、34分にCKの流れから川﨑 一輝のミドルシュートで先制。69分にもCKから奥田 雄大が追加点を決めると、終盤には決死の5連続ブロックを見せるなどして、無失点に抑えた。直近2試合は江口 直生のCKから奥田 雄大が3点を決めており、今節もホットラインが見られるか。
リーグ戦通算対戦成績は、長野が6勝2分で負けなし。ホームの長野が好相性を発揮するのか、それとも讃岐が鬼門を打ち破るのか。どちらも今季初の連勝を懸けて戦う。
[ 文:田中 紘夢 ]