明治安田J3第6節以降の3試合は、いずれも無失点で勝利。ここまでの失点は、わずか『6』。リーグ最少をキープしている。また、第2節から着実に積み上げてきた勝点は『15』となり、順位は2位に浮上した。ただ、奈良にとって重要なのは現時点の順位ではなく、「自分たちの目指すスタイルをどれくらいゲームで発揮でき、細かい部分まで突き詰められたか」(都並 優太)。現状に浮き足立つことなく、今節も奈良のアイデンティティーを示し、戦う。
一方、現在14位タイの宮崎も7日には天皇杯宮崎県予選の決勝を控えており、奈良と同様に公式戦3連戦。ホームでの前節・岐阜戦は4月30日に行われたため、奈良よりも1日短い中2日で今節のアウェイ戦に臨む。スケジュール的には非常にタイトではあるが、前節で今季ホーム初勝利を挙げた手ごたえが薄れぬまま、今節を戦うことができる。ここで波に乗り、良い流れを手繰り寄せたい。
[ 文:前田 カオリ ]


