1つの勝利で一気に順位が上がる状況にあり、18位の琉球はこの低位置から脱したいところである。前節、相模原との下位直接対決はスコアレスドロー。特に後半はサイドを使った攻撃でシュートシーンを作ったが、決め切れなかった。はびこる“あと一歩”という状況をいかに結果へとつなげるか。出場停止明けの野田 隆之介を中心としたFW陣の奮起に期待したい。
対する沼津は開幕からすべての試合で1点差以内と僅差のスコアが続いている中、ここ5試合で3勝1分1敗。辛抱強さを発揮し、着実に成績を残している。前節・長野戦(1◯0)は首位チームに20本のシュートを浴びせ、守備も盤石と攻守で圧倒した。切り替えの早さで主導権を握った前節の手ごたえを持って、アウェイの地に降り立つ。
琉球と沼津の対戦は2018年以来で、過去4戦で琉球の2勝1分1敗。5シーズンぶりに火花を散らす。
[ 文:仲本 兼進 ]
