12位の岩手は前節、好調の岐阜とアウェイで戦い、スコアレスドローで勝点1を分け合った。自分たちのスタイルを示す場面は限られたものの、前々節・松本戦に続きクリーンシートを記録。特に古巣対戦となった甲斐 健太郎は攻守にハイパフォーマンスを見せて、堅守に貢献した。後半戦に差しかかる中、上位との連戦で我慢強さを見せたことは大きな収穫となった。
一方、19位の北九州は前節・沼津戦で、43分、90分と前後半の終了間際に失点を喫し、1-2で敗戦。3試合負けなしで来ていたが、手痛い逆転負けとなった。しかし、田坂 和昭監督が「ショートカウンターやサイドからの攻撃はよくやってくれた」と評価するように、収穫も少なくなかった。アウェイ連戦となるが、3試合ぶりの勝利を目指し、いわぎんスタジアムに乗り込む。
[ 文:髙橋 拓磨 ]