前節、アウェイで行われたFC大阪戦もそうだった。31分に直接FKを沈められ、1点ビハインドとなったが、相模原は後半もひたむきに攻め続けた。ただ、ボールをゴールにねじ込むまでは至らず、勝点を持ち帰ることはできなかった。
「われわれはゼロから始まったチームで、一人ひとりの特長、能力を高めるところからここまで一生懸命やってきて、球際の攻防も含めてたくましくなってきているのは事実」と戸田 和幸監督は話す。結果が出ない中でもできるようになってきたことは増えている。ただ、勝利を待つ“サガミスタ”のためにも、そして自分たちのためにも、今節のホームゲームではなんとしてでも勝たなければならない。
奈良は前節、岐阜と対戦し、90+5分に浅川 隼人が劇的な決勝ゴールを決めて1-0で勝利。これで7勝6分4敗とし、J3初年度ながら順位を4位に浮上させた。今節は3連勝を懸けて、アウェイへと乗り込む。
[ 文:舞野 隼大 ]
