八戸は前半戦を終えて7勝5分7敗の勝点26で10位と、首位・愛媛に勝点差12をつけられており、目標としている優勝に向けてもう負けは許されない状態。前節・松本戦ではほとんどチャンスを作れず、内容に関しても良さを出し切れずに0-3で敗戦している。石﨑 信弘監督は「サッカーはミスが出るスポーツですが、ミスがたくさん出ると勝てない。本当に悪いところがたくさん出た」と落胆したが、それでも「強いチームになっていくために、トレーニングからしっかりやっていくしかない」と前を向き、鍛え直す構えだ。百戦錬磨の石﨑監督がどうチームを立て直していくのか。その手腕に期待したい。
一方のFC大阪は、目標の『前半戦勝点30』に届かなかったが、8勝4分7敗の勝点28で7位と、初参戦のJ3で堂々の戦いを見せている。また、現在8試合負けなしと好調をキープし、前回対戦で敗れた八戸戦に臨む。
昨季半ばから八戸を指揮した志垣 良監督や板倉 洸、島田 拓海などにとっては古巣戦となり、久しぶりのプライフーズスタジアムでの一戦となる。サポーターに成長した姿を見せたいところだ。
[ 文:夏目 二郎 ]
