前節・富山戦は86分に1点差に詰められると、88分に加藤 大育がスローインをしようとした際に2枚目のイエローカードを提示されて退場に。アディショナルタイムを含めて10分近い時間を、勢いに乗りながら人数をかける富山の猛攻を耐えしのぐ。これまでなら、勝点を落としていた展開かもしれない。それでも、2-1で逃げ切ることができた。
「ベテランの選手が夏に加入したこともありますが、ずっと頑張ってきた若い選手がたくましくなったのを感じる」と戸田 和幸監督は誇らしげに語った。
4連勝を懸けた今節の相手は、鹿児島。一時は調子を落としながらも、前節・岐阜戦は2-1で5試合ぶりの白星を挙げた。ただ、先制点を決めた山口 卓己は昇格を見据えて、「次に負けてしまったら何にもならない」と気を引き締める。
相模原は今節の前座試合で『15周年記念特別試合』を開催する。クラブ創設時からのレジェンドが集まる一戦で、現役の選手たちはホームでも、たくましい姿を見せられるか。
[ 文:舞野 隼大 ]
