加えて、ここ数試合で課題は明白に。ストロングとするポゼッションでの打開力に欠け、どうしても崩しまで持ち込めない。ただ、ミドルサードまでは上位の鹿児島相手にも握れることは確認できた。今後に向けて、必要な要素が浮き彫りとなった形だ。
対する奈良は前節・宮崎戦を1-0で制し、4試合ぶりの白星を手にした。現在の順位は6位。上位戦線に踏みとどまるためには、今節での勝点3奪取が必須だ。フリアン監督はアイディアや選択肢を増やす取り組みを続け、残り9試合でのさらなる成長を促している。
奈良は上位としての意地を見せたいところ。今季、ニッパツ三ツ沢球技場で数々のドラマを起こしたYS横浜は、連敗を回避する白星をつかめるか。
[ 文:小津 那 ]
