宮崎と松本による明治安田J3開幕戦は、2月からネーミングライツが変更されたいちご宮崎新富サッカー場で行われる。
昨季は19位と、J3参入から3年目にして最低の結果となった宮崎。シーズンオフに親会社が『いちごグループ』に交代し、選手を育成しながら勝利を目指すクラブとして、新たな出発を迎える。DFには新たに
大武 峻、
黒木 謙吾など大型の選手を補強。攻撃陣では、昨季JFLで得点ランク2位タイの
上野 瑶介、“東京Vのメッシ”こと
阿野 真拓らが加入し、若手中心のメンバーとなった。大熊 裕司新監督の掲げる“アグレッシブで縦に速いサッカー”がどう展開されるのかに注目したい。
一方の松本は霜田 正浩監督体制2年目のシーズンとなる今季に向け、積極的な補強を行った。攻撃陣では、
浅川 隼人、
安藤 翼と計算のできるアタッカーを獲得し、秋田へ移籍した
小松 蓮の穴を埋めた。残留した
菊井 悠介や
常田 克人らとの融合により、J2復帰へはずみをつけたいところだ。
これまでの対戦成績は1勝2分1敗と、互角の戦いを繰り広げてきた両チーム。今季は果たしてどんな展開になるのか。
[ 文:高浜 確也 ]