ホームの宮崎は前節、松本と対戦。新加入選手が8人先発したが、特に連係面での硬さが見られ、守備のほころびを突かれて前半のうちに2失点してしまう。後半はリズムを取り戻してボールを握る場面も増え、58分に
吉澤 柊のゴールで1点を返した。終了間際にも
阿野 真拓のFKや、
大武 峻のヘッドなどでゴールを狙うが、ネットを揺らせず、悔しい敗戦となった。
一方、2戦連続でアウェイ戦となる福島は、開幕戦で岐阜と対戦。14分に主将の
堂鼻 起暉の得点で先制したが、
藤岡 浩介に同点ゴールを決められて振り出しに。後半は立て続けに3点を取られ、1-4での敗戦となった。
両チームとも昨季はシーズン途中での監督交代を経験し、今季は新たな指揮官を迎え入れている。宮崎・大熊 裕司監督の“縦に速いサッカー”と、福島・寺田 周平監督による“川崎F仕込みのパスをつないでいくサッカー”の対戦は、アグレッシブなものになると予想される。今季初勝利をどちらかが手にするのか、それとも勝点1を分け合うことになるのか。
[ 文:高浜 確也 ]