長野は前節、金沢に0-3で敗戦。前半だけで2ゴールを許すと、後半の反撃も報われず。74分に退場者を出し、終盤にはカウンターから3失点目を被った。
前半の2失点はFKとCKから。前々節・松本戦もそうだったが、今季はセットプレー絡みの失点が続いている。「徹底すべきところは徹底しないと、先には進んでいけない」と髙木 理己監督は話す。今節は長身揃いの岩手が相手だが、改善を図れるか。
岩手は前節、相模原に0-1で敗れた。前半をスコアレスで折り返すも、後半開始早々に失点。終盤にかけて決定機を作ったが、90分でシュート数は『4』と攻めあぐねた印象だ。3連敗以上は今季三度目。さらに4試合連続で無得点と、ゴールからも遠のいている。最下位脱出に向けて、課題は明白だろう。
両者の通算対戦成績は、長野から見て7勝6分8敗。ほぼイーブンの数字だが、長野のホームに限っては2勝3分6敗だ。また同条件において、岩手は5連勝中で9試合負けなし。ジンクスは守られるのか、それとも打ち破られるのか。
[ 文:田中 紘夢 ]

