前節は松木 駿之介が2試合連続得点、新加入の高柳 郁弥が2アシストの活躍を見せるなど好材料が多い試合となったが、順位は依然17位と楽観視できる状況ではない。前節も2-0から1点を返されたあとはピンチの連続で苦しんだだけに、浮上を目指すには守備の踏ん張りが重要になる。
FC大阪は前節、アウェイで今治と1-1の引き分け。これで最近5試合は3分2敗と勝利から遠ざかっており、第19節終了時点で3位だった順位は9位まで後退している。チームで唯一フルタイム出場を続けているGK永井 建成を中心とした守備は堅く、24試合で19失点はリーグ4位タイの少なさだが、前述の5試合で計2得点に終わっているため、勝点を思うように伸ばせていない。
6月の前回対戦では、FC大阪が鳥取のCKをはね返してからのカウンターで決勝点を奪って勝利。カウンターの守備対応が課題の鳥取からシーズン連勝を狙う。
[ 文:石倉 利英 ]
